セリエA 2012-13 インテル vs トリノ 他の選手の評点&一部の選手評の訳も
ガゼッタによるこの試合の評点。

何人かの選手評の訳など、内容は、続きを読む、で。
両チームの評点。
【インテル】
ストラマッチョーニ監督:5
ハンダノヴィッチ:7 Best of the Team
ラノッキア:5.5
キヴ:6.5
フアン:5
サネッティ:6.5
ムディンガイ:5
ガルガーノ:5
長友佑都:5
グアリン:5.5
パラシオ:5.5
カッサーノ:6
ペレイラ:4.5
カンビアッソ:6
アルヴァレス:5.5
【トリノ】
ヴェントゥーラ監督:7
ジレ:6.5
ダンブロジオ:6.5
グリク:6
ロドリゲス:5.5
マシエッロ:6
ガッツィ:6.5
ブリーギ:6.5
チェルチ:7
バレート:7
メッジョリーニ:8 Best of the Team
サンタナ:6
ビアンキ:6
ビルサ:6
ヴィヴェス:評点なし
長友佑都の選手評の訳。
長友佑都:5
ケガからの復帰以降、彼は彼ではない。彼は様々な状況でボールのそばにいた。そして、数多くのミスを重ねた。
厳しい評価ですね。昨日のプレーだと仕方ないのかもしれませんが。
一部の選手評の訳。
【インテル】
ハンダノヴィッチ:7 Best of the Team
いつも通りだ。ゴールに限りなく近いものをはじき出し、トリノが3-2とするのを阻止した。最初はビアンキで、次にメッジョリーニだった。
【トリノ】
メッジョリーニ:8 Best of the Team
運動量と明快さ、それがプレスからのゴールにつながった。2ゴールに加え、チームのための動きも。ハンダノヴィッチに阻まれ、この試合『唯一の』主役となることはできなかった。
チェルチ:7
1時間、JJのようなフィジカルが疲労によって失われるまでは、素晴らしかった。好き放題やっていた(2-1とした場面ではペレイラを圧倒した)。
チェルチのところに出てくる『JJ』って何だろう…。やっぱりサッカーでJJっていうとオコチャかなあ…。
昨日の試合に関しては、インテルとしては本当にドローで御の字の試合でした。それくらいトリノはしっかりしたサッカーを展開してました。前の方でパスもバンバン回るし、ドリブルでの仕掛けもあって、観ていてもなかなか面白い。今シーズン序盤にインテルとトリノがやった時にはこんなに完成度の高いサッカーをしてはいなかったんですが、ヴェントゥーラ監督がここまでやってきたチームづくりが実ってるんですね。
インテルは次は2月3日の日曜日にアウェーで最下位シエナとの試合。ここでしっかり勝たないとさすがにマズイ。1週間しっかりコンディションの回復とチーム内での色んな調整につとめて、勝ち切って欲しい。長友にもコンディションを戻して欲しいです。試合勘ってなかなか戻らないものですね…。