ミラン、サンプドリアのオカカ獲得に動く?http://www.football-italia.net/60548/milan-back-okaka
ステファノ・オカカがサンプドリアとの契約更改を先送りにし続けていることを受け、ACミランへの移籍が再び取り沙汰されている。
ここ数ヶ月、ストライカーのオカカについて、ミラン移籍の噂が流れては消えてを繰り返しており、1月の移籍市場に向け、今日、再びミランが彼をターゲットとしていると、ガゼッタ・デッロ・スポルトが報じた。
25歳のオカカは、サンプドリアとの現在の契約を更改することを拒み続けているため、ミランがその動向をうかがっており、冬の移籍市場終了ギリギリでのオファーを準備していると報じられている。
報道によると、ローマのユース出身であるオカカの移籍については、ジャンパオロ・パッツィーニが取引に含まれるのではないかとみられている。
ミランがオカカを狙うという話。そりゃ獲得できれば嬉しいけど、難しそうな…。
なお、パッツィーニについては、パルマ、イングランドプレミアリーグのバーンリーからオファーがあったそうですが、ミランは拒否した模様。かといって、オカカの取引に含まれるのかというとそうではないという報道もあり、よく分かりません。まあ、この時期の移籍に関する報道は、言ったモノ勝ちみたいなところもありますし。
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【海外の反応】本田圭佑へのガゼッタ・デッロ・スポルトによる選手評の訳
セリエA 2014-15 第11節 サンプドリア vs ACミラン 他の選手の評点&一部の選手評の訳もガゼッタによるこの試合の評点。

本田の選手評に加え、その他の何人かの選手評の訳など、内容は、続きを読む、で。
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ACミラン、ポーリの保有権をサンプドリアから買取 完全移籍にhttp://www.football-italia.net/50281/milan-samp-double-deal
サンプドリアは、アンドレア・ポーリの保有権をACミランに売却し、バルトシュ・サラモンを完全移籍で獲得したことを発表した。
両選手は、サンプドリアとミランとの共同保有となっていたが、もはやそのような状況ではなくなったことを認めたことになる。
結果として、24歳のポーリは、ミランに完全移籍した形となり、一方、ポーランド代表のサラモンは、引続きサンプドリアに在籍することになった。
サンプドリアの発表は以下の様なものだ。
「UCサンプドリアSPAは、バルトシュ・サラモン選手に関するスポーツ面の独占権を獲得したことを発表します。」
「同時に、アンドレア・ポーリ選手に関するスポーツ面の権利をミランに売却しました。」
ミランもまた、両者に関する取引が完了したことを認めている。
ポーリ、サラモンがそれぞれミラン、サンプドリアに完全移籍することが決定。すでにそういう路線ではありましたが、個人的にはサラモンがミランでプレーしている姿をみたかった…。若手を育てるのがあまりうまく行かない印象が強いなあ、やっぱり。
資金捻出のために、クリスタンテをポルトガルのベンフィカに売却するなんて噂もあり、『それじゃ意味が無いよ…』と思うことが多いです。来シーズンのシーズン序盤はモントリーヴォもいないんだし、クリスタンテは絶対に出しちゃダメだと思うんだけどなあ…。
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