赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

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マルディーニ:「デ・シーリョにはミランのスタイルがある」

マルディーニ:「デ・シーリョにはミランのスタイルがある」

http://www.football-italia.net/31529/maldini-de-sciglio-has-milan-style

マッティア・デ・シーリョは、パオロ・マルディーニのたどった足跡をたどりたいと語っていたが、レジェンドであるマルディーニも、「彼にはミランのスタイルがある」と語っている。

20歳のサイドバックであるデ・シーリョは、ユースアカデミーで育ち、ひとつのクラブでキャリアを終えたマルディーニのようなキャリアを再現したいと語っていた。

マルディーニは、ミランチャンネルでこのように語っている。
「マッティアがプレーするのを観るのは好きだよ。彼の前に出て行く姿勢やウィングの位置まであがるプレーが気に入ってるし、左右どちらでもプレーできるという強みもある。」

「彼には間違いなくミランのスタイルがあるし、彼はミランにふさわしい存在だ。身体的にはこれから成長していくだろうけど、彼の年齢の頃には、僕も身体能力という点ではまだ完成してなかったよ。」

「マッティアが、プレーについて改善すべき点がひとつある。彼が礼儀正しい若者なのは素晴らしいし、良いことだけど、プレーの際には、スポーツマンとしての『容赦無さ(killer instinct)』を身につけなければならない。もちろん、純粋にスポーツマンとしての、だよ。」


マルディーニデ・シーリョがお気に入りの模様。マルディーニがミランチャンネルでコメントをしているってことは、いずれミランに何らかの形で復帰することもありうるのかなあ。デ・シーリョだけじゃなくて、最終ラインの選手たちにとっては、やはり良い刺激になるでしょうから、ぜひともそうなることを期待してます。
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パオロ・マルディーニ、モントリーヴォ、コンスタンを称賛

パオロ・マルディーニ、モントリーヴォ、コンスタンを称賛

http://www.football-italia.net/31078/montolivo-wins-maldini-praise

ACミランのレジェンド、パオロ・マルディーニは、リッカルド・モントリーヴォがスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで自らの力を証明してみせたと語った。

イタリア代表のモントリーヴォは、昨年の夏、フィオレンティーナとの契約満了に伴って、同クラブからフリートランスファーでミランに加入した。

元イタリア代表のキャプテンであるマルディーニは、ガゼッタ・デッロ・スポルトに対してこのように語っている。
「モントリーヴォには本当に驚いたよ。」

「彼は安定感があり、高いクオリティを持っていて、いくつかの異なる役割に適応できることも証明している。」

「彼は決定的なプレーヤーで、アンドレ・ピルロが抜けた穴を埋めることができる存在だ。」

「彼には肉体的な強さもあり、ボールを奪い返すこともできるし、視野も広い。彼にはすべてがあるんだ。」

マルディーニは、昨年の夏に加入したもう一人の選手にも目を奪われた、と付け加えた。
彼はこのように説明している。
「それは、ケヴィン・コンスタンだ。彼は素早く、高い技術と強い個性を持っている。」

28歳のモントリーヴォは、今シーズン、ミランで全ての大会を通じて、29試合に出場している。

一方のコンスタンは、元々ミッドフィールダーだが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督によって、サイドバックにコンバートされた。彼は23試合に出場している。


マルディーニに褒められるとは、モントリーヴォもきっと嬉しいことでしょう。確かに最近のモントリーヴォは守備でも強さをみせてるし、素晴らしいプレーぶりで観ていて楽しくなります。そして、コンスタンに関しては本当に期待以上でした。マルディーニから称賛を受けるということは、ある意味、世界一の左サイドバックから称賛を受けることを意味するわけで、コンスタンにとってもきっとすごく励みになるんじゃないかと思います。やっぱり、マルディーニにミランに帰ってきてもらえないものですかねえ…。

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ミラン、マルディーニのスタッフ入りを画策?

ACミランマルディーニをスタッフに加えようとしている、との報道。

http://www.tribalfootball.com/articles/ac-milan-send-sos-legend-paolo-maldini-3538271

ACミランが、マルディーニにSOSを送っている。

コリエレ・デッロ・スポルトによると、ミランは士気を高めるためのマッシミリアーノ・アッレグリの支援スタッフに、マルディーニを加えるために動いているとのことだ。

一方で、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は、アンデルレヒト戦の退屈なドローを受け、アッレグリの代役をさがしていることも明らかになっている。

今朝の一部報道では、アッレグリはすでに辞任を申し出ているとも伝えられている。


この報道を受けて、コリエレ・デッロ・スポルトの該当部分を読んでみました。本人のコメントなどが載っているわけでもなかったので、特に訳はしません。内容は、この件を主導しているのは、ベルルスコーニで、今シーズンを乗り切るためにカリスマ的な存在が必要で、そこで白羽の矢がたったのがマルディーニ、という特にひねりもない話です。マルディーニ自身は、かねてより監督業に興味はないと語っており、今回も精神的なサポートを行うためのアドバイザーというよく分からない役割でのスタッフ入りを画策している模様。マルディーニは、先日のピッポの監督デビュー戦を観戦に来ておりミランのことが当然気になってはいるはず。とはいえ、カカの話の時も思ったけど、困ったときにだけ偉大なOBに頼るのはいかがなもんか、と。今回、監督の代役としてインザーギの名前が出てきているのも同じ。ミラニスタの気持ちを利用してる感じで、印象が悪い。

とか言いながら、マルディーニが見られるとなったら、喜んじゃうんですけど。
ちなみにピッポ監督デビュー戦の記事には、パオロ・マルディーニの息子、ダニエル君がセードルフに素晴らしいタックルを決める動画がついてます。今どんな感じなんだろうなあ、ダニエル君。

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インザーギ、コーチデビュー戦に勝利

http://www.rossoneriblog.com/2012/09/09/inzaghi-wins-5-1-on-coaching-debut/

〈ここから訳〉

インザーギ、コーチデビュー戦に5-1で勝利。

今日、フィリッポ・インザーギが、5-1の鮮烈な勝利で、コーチとしてのキャリアを正式にキックオフした。

インザーギは、昨シーズン、ノヴァーラとの最終戦で美しく感動的なゴールを決め、その終了とともに現役を引退したが、今日、正式にコーチとしてのキャリアをスタートさせ、その試合に勝利した。

ミランのアッリエーヴィ・ナツィオナーリは、ヴィスマラでボローニャと対戦した。(ハキム・)マストゥール(Mastour)はまだ手続きが完了していないため欠場となり、またクリスティアン・マルディーニも欠場だったが、パオロ・マルディーニがスタンドから観戦していた。

インザーギのチームは、5ゴール (Vido, Yaffa x2, Di Molfetta and Miti) を上げ、失点を1に抑え、ピッポはコーチとしての素晴らしいスタートを切った。日曜午後の試合後、39歳のインザーギはMilannews.itに語った。「今日デビューを飾れたのは素晴らしいことだった。特別な気分だったよ。」

「僕がコーチになってからまだ1ヶ月経ってないけど、僕の考えを選手たちに理解してもらおうとしているよ。今日は、多くの人々の前で、いいデビューになった。選手たちが期待に押しつぶされんじゃないかと心配したけど、素晴らしい試合をしてくれた。(副会長のアドリアーノ・)ガッリアーニが試合がどんな状況になっているかを確実にアップデートしてくれると聞いて、嬉しかった。今朝はたくさんのメッセージを貰ったよ。」

カルロ・アンチェロッティ?うん、今朝彼と話をしたよ。ジョゼ・モウリーニョ?最近彼とは話してないけど、彼は僕がコーチになろうと思ったとても大きなきっかけのひとつなんだ。良いスタッフに囲まれて、みんな今シーズンがうまくいくと期待している。ミランの若手たちにサッカーを教えていられることをとても誇りに思っている。」

かつてのイタリア代表ストライカーは、このように付け加えた。「選手たちが僕についてきてくれるのは素晴らしいことだし、とても嬉しい。チームが強くなれば、すべてのことがよりスムーズにいくと思う。僕たちもファーストチームもスクデット獲得に向かって戦っていかなければならない」「今シーズン、ミランは間違いなく上位3位を狙っていける。ユーヴェはすでにその強さを見せつけているけど、僕たち、インテル、ローマ、ナポリは、ユーヴェが失敗をすればすぐにでもその隙をついていく準備ができている。」

将来ミランのボスになるかもしれない男は、以下のように締めくくった。「カッサーノとはずっといい関係を保っている。アントニオがインテルに加入して幸せだというのなら、僕も幸せに思う。ジャンパオロ・パッツィーニミランでうまくやっていけることを祈っている。彼はミランに欠けていた完璧なストライカーだ。ミランのためにパッツィーニが多くのゴールをあげることを期待しているよ。」

インザーギは、いつの日かミランのファーストチームをチャンピオンズリーグでの栄冠に導くことを夢見て、とても素晴らしい内容で、新たな経験のスタートを切った。いつの日か夢が叶うその日まで、彼は若い選手たちに集中し、多くのことを学んでいく。

〈訳ここまで〉

公式サイトより

http://www.acmilan.com/en/news/breaking_news

〈ここから訳〉

インザーギ:「納得の行く感動的な勝利だ」

フィリッポ・インザーギは、コーチ生活のスタートを勝利で飾った後、以下のように語った。

「いい試合だったし、チームはすでにいい試合をしている。今日は、ちょっと観衆が多くて選手たちはそんな環境に慣れていないので、心配だったけど、彼らはその緊張感を乗り越えて、いいところを見せてくれた。今までやってきたことの成果が今日ピッチ上で見られるて良かった。僕が今までたくさんのコーチから教わってきたことを子どもたちに教えようとしている。けど、個人として、ピッチの外で役立つようなことも教えていきたい。例えば、ちゃんと食べることとかね。全員を使ってあげられなかったことだけが、残念だよ。ベンチにいた選手たちは全員試合に出たけど、スタンドにいた5人のことも考えていた。そうすべきだと思う時が来れば、彼らも僕のチームでのポジションを獲得することになるよ。」

〈訳ここまで〉

先発メンバー:

MILAN: Ferrari; Galliani, Calabria, Compaore, Gamarra; Saporetti, Di Molfetta, Mastalli, Yaffa; Modic, Vido

BOLOGNA: Albertazzi; Di Cecco, Testoni, Camorani, Hammami; Fratto, Smith, Guerra, Calabrese; Galeotti, Vitellaro


ということで、フィリッポ・インザーギがコーチとしてのデビューを勝利で飾ったという一報でした。いきなりアッリエーヴィ・ナツィオナーリのコーチとしてデビューというところにミランフロントのピッポに対する期待度の高さがうかがえるというもの。現役時代は理論派という印象はなかったピッポですが、話を聞いていると本当に知性的でクールな人なので、意外と大成功するんじゃないかなんて思っていたり。

パオロ・マルディーニも観に来ていたんですね。息子のクリスティアンくんは出場しなかったのに。パオロもミランフロントに入ってくれたらいいのに、なぜかミランフロントはその姿勢をみせていないんだよね。コーチでなくても役割はたくさんあると思うのですが。そういえば、さらに下の息子のダニエルくんはどうしているんだろう。Youtubeでみたあのタックルが忘れられない。遺伝子ってあるんだなって。あったから貼っておこう。素晴らしいタックルをかましているのがダニエルくんです。



期待のハキム・マストゥールはまだ手続きが完了してないんですね。メディカルの問題?よく分からない。後で調べてみよう。

カッサーノ、パッツォについてもコメント。カッサーノについては、僕もミランに何かをもたらしてくれた選手には、ミランを去った後も幸福なキャリアを過ごして欲しいと思っているので、同じような気持ちです。パッツォに関しては、少し褒めすぎだけど、他に言いようもないか。

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