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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

コッパ・イタリア 2012-13 決勝 ASローマ vs ラツィオ レビュー & Goal.comによる選手評を少し

コッパ・イタリア 2012-13 決勝
ASローマ vs ラツィオ レビュー & Goal.comによる選手評を少し


両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこんな感じ。

Coppa_Italia_Final_Roma_vs_Lazio_re.png

試合内容、Goal.comによる選手評の抄訳は、続きを読む、で。


ASローマ(4-2-3-1):
ロボント;マルキーニョス、ブルディッソ、レアンドロ・カスタン、バルザレッティ(76' オズヴァルド);ブラッドリー、デ・ロッシ;ラメラ、トッティ、マルキーニョ(83' ドド);デストロ

ラツィオ(4-5-1):
マルケッティ;コンコ、ビアヴァ、カナ、ラドゥ;カンドレーヴァ、オナジ(90+2' シアニ)、レデスマ(54' マウリ)、エルナネス(84' ゴンサレス)、ルリッチ;クローゼ

結果:ASローマ 0 - 1 ラツィオ

得点者:
ラツィオ71' ルリッチ


コッパ・イタリア決勝は、ローマ・ダービー。それぞれ、6位、7位でセリエAのシーズンを終えたローマラツィオにとって、ヨーロッパリーグへの切符を手にするチャンス。ダービーということとも相まって、盛り上がるはず。

4分、ルリッチがペナルティエリア外から右隅を狙ってミドル、ロボントが弾いたこぼれ球をクローゼが拾ってシュートするも角度がなくサイドネット。
9分、ゴールから24mほどの位置でボールを受けたトッティがターンしてそのままシュート、マルケッティがキャッチ。
10分、ペナルティエリアのわずかに外、右寄りでパスを受けたラメラが走りこんでくるブラッドリーに合わせてショートパス、ブラッドリーが素晴らしいスピードでそのボールを受けるがディフェンスの処理に若干手間取り、シュートはヒットせず左へ外れる。
18分、ドリブルであがってきたラメラが20mくらいの距離から左足でミドル、GKがキャッチ。
35分、左からのクロスをファーに逃げながらクローゼがヘッドで合わせる、マルケッティの正面に飛んでしまい、ゴールならず。決定的だったけども…。
このおよそ20分間、両チーム負けたくないという意識が強すぎるのか、シュートが減りました。その分、ガチンコ感はあがったような気もします。
前半終了、両チーム無得点のまま後半へ

後半開始。両チーム交代なし。
51分、マルキーニョがペナルティエリアのわずかに外からシュートを放つもマルケッティが正面でキャッチ。ローマはなかなかペナルティエリア内に上手くボールを運べません。
54分、ラツィオの交代、レデスマに代えてマウリ。レデスマは相手選手を止めにいった際に伸ばした足を痛めての負傷交代。ラツィオにとってはちょっと痛い。
59分、左サイドからゴール前へのパスをマイナスに戻して、走りこんできたトッティが右足で狙うが枠の右へ。やっぱりローマはミドルが多いです。
68分、ラツィオのカウンター、左サイドに抜け出したルリッチからのクロスにファーでマウリが合わせて中央へ、そのボールにクローゼが飛び込むもわずかに及ばず。
その直後、カウンターからトッティが強烈なミドルを放つが、マルケッティがしっかりキャッチ。
69分、左からのグラウンダーのパスをペナルティエリア内で受けたデストロが反転して右足でシュート、しかしこれもマルケッティがキャッチ。
71分、スルーパスに合わせて、ペナルティエリア内右にトップスピードで入ってきたカンドレーヴァが、速く低いクロス、ロボントがワンタッチしたもののこぼれたところをルリッチが押し込んでラツィオ先制!
73分、トッティがゴール正面、25mほどの位置から蹴ったフリーキック、誰も触れずそのままゴール方向へ、マルケッティがギリギリで触ってポストに、リバウンドをマルケッティが押さえる。入ってれば面白くなったのに…。
76分、ローマの交代、バルザレッティに代えてオズヴァルド。
83分、ローマの交代、マルキーニョに代えてドド。
84分、ラツィオの交代、エルナネスに代えてゴンサレス。
90+2分、ラツィオの交代、オナジに代えてシアニ。オナジは足を痛めた模様。
90+3分、ラツィオがカウンターから決定機をつかむ、中央からやや右寄りでドリブルしていたクローゼから、左でどフリーのマウリへ、ペナルティエリア内まで入って、ディフェンスにマークを受けながらも切り返して右足でシュートを放つ、しかしロボントの正面。これが決まってれば、終わっていたんですが
ローマは、結局最後まで上手くゴール前にボールが入らない。難しいところを狙いすぎなんじゃないでしょうか。ラツィオの方が高さがあるのは確かですが、もっとシンプルにやってもいいのに。

ロスタイム4分を経過して、試合終了。1-0でラツィオが勝利、コッパ・イタリア2012-13はラツィオの優勝という結果に。ヨーロッパリーグ出場権も獲得です。


Goal.com インターナショナル版による何人かの選手評の訳。
http://www.goal.com/en/match/106534/roma-vs-lazio/player-ratings

【ASローマ】
ロボント:2(5点満点) Flop of the Match
ルリッチのシュートをこぼした後にクローゼがシュートを外してくれたのは、ラッキーだった。しかし、前半の終盤に、クローゼのヘッドを食い止める素晴らしい反応をみせた。ロボントにとっては不運なことに、カンドレーヴァのクロスを弾いたこぼれ球をルリッチに押し込まれることになった。

トッティ:2.5
彼のシュートは試合を通じてヒドく不安定だったが、彼のフリーキックをマルケッティが空中で見失い、あわや同点という場面があった。しかし、この試合は、トッティにとってのダービーの中でも良い方には入らないものだった。


【ラツィオ】
ルリッチ:4 Man of the Match
ボスニア人のルリッチは、左ウィングとして、多くのエネルギーと突破力をチームにもたらし、試合開始からわずか3分、ペナルティエリア際から低い巻いていくようなシュートでロボントを脅かした。最も可能性を感じさせる選手で、71分、自らの良いパフォーマンスを締めくくるように、ファーポストでこぼれ球を押しこみ、そのプレーに見合うだけの決勝点をあげた。

カンドレーヴァ:4
序盤はバルザレッティに押し込まれたが、イタリア代表のカンドレーヴァはそれでもピッチ上で最も危険な選手のひとりであり、彼のクロスのうちのひとつからゴールがうまれたことに驚きはなかった。


もう少しローマの方が良いプレーをしてくれたら、もっと盛り上がったのになあ、と思うと少し残念です。評点もローマの方がかなり低めになっています。決勝というのは大体こんな感じになるものではあるんですが。

ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

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