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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

UEFA U-21ヨーロッパ選手権 2013 準決勝 イタリアU-21代表 vs オランダU-21代表 レビュー

UEFA U-21ヨーロッパ選手権 2013 準決勝 イタリアU-21代表 vs オランダU-21代表 レビュー

両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこんな感じ。

U-21_EURO_2013_Italy_vs_Netherlands_re_2.png

内容は、続きを読む、で。


イタリアU-21代表(4-4-2):
バルディ;ドナーティ、ビアンケッティ、カルディローラ、レジーニ;フロレンツィ、ロッシ(90+2' クリミ)、ヴェラッティ、インシーニェ(85' サンソーネ);イモービレ(62' ガッビアディーニ)、ボリーニ

オランダU-21代表(4-2-3-1):
ズート;ファン・ライン、デ・フライ(75' Van Der Hoorn)、マルティンス・インディ、ブリント(84' Fer);ファン・ヒンケル、ストロートマン;ワイナルドゥム、マヘル、オラ・ジョン(69' デパイ);デ・ヨング

結果:イタリアU-21代表 1 - 0 オランダU-21代表

得点者:
イタリアU-21代表79' ボリーニ


両チーム、今日のガゼッタ・デッロ・スポルトの予想通りの先発メンバー。イタリアの方は、ボリーニではなく、ガッビアディーニが先発してくると思ったんですが、なぜボリーニなのでしょうか。ガゼッタでは、ボリーニの方がよりプレッシャーとスピードをチームにもたらせるから、と書かれています。ガッビアディーニは、サブの方が力を発揮できる、と。インシーニェが間に合ったのは好材料です。また、ガゼッタではオランダの方は4-3-3になっていましたが、フル代表でもあるマヘルがトップ下のような位置に入り、4-2-3-1に近い形で戦うものと思われます。少なくとも攻撃時は。守備の時は、マヘルがある程度守りに下がるので見ようによっては4-3-3ですが。


5分、イタリアゴール前でイタリアの選手がハンド。これで得たフリーキックをマヘルが右足で狙う、シュートは右ポスト直撃、クリアボールを拾ったストロートマンをボリーニが倒してもう一度、今度はペナルティエリア右角付近でオランダにフリーキック。
試合開始から15分経過、オランダの方がリズムは良い感じ。イタリアは上手くパスがつながりませんが、まだ15分。決定的なチャンスは最初のマヘルのフリーキックくらいしかないので、本格的に試合が動くまでにはもう少しかかるかもしれません。
18分、イタリアの右サイドからの攻撃、右から中央に入れたボールをペナルティエリア際でボリーニが落とし、フロレンツィがダイレクトで左に展開、インシーニェがペナルティエリア内左で受けてディフェンスをかわし、クロスをあげにいくがゴールラインを割る。形としては良かったですが。
20分、左のスペースにオラ・ジョンが飛び出してボールをキープし、中央にマイナスのパス、ストロートマンが左足ダイレクトでゴール前に送る、オランダの選手が数名飛び込むが届かず。ストロートマン、シュートだったかもしれません。
31分、イタリアのカウンター、クリアボールをヘッドでイモービレが落とす、拾ったインシーニェがドリブルで相手陣内に攻め上がり、中央に走り込んでいるイモービレへ、イモービレがディフェンスと競り合いながらも、ペナルティエリア内に侵入、やや右に追い出されながらも右足でシュート、GKが足でブロック。
38分、オランダが右からクロスを入れる、イタリアがはねかえすも、やや右からやられる場面が目立つ。
41分、左サイドバックのブリントが中央に絞ってきて、ミドルシュート、強烈なシュートだったもののバルディがほぼ正面で弾く、リバウンドをマヘルが狙うがディフェンスがブロック。ダレイ・ブリントはアヤックスでも左サイドバックを務め、フル代表経験もある逸材。お父さんのダニー・ブリントとは随分プレースタイルが違いますが、なかなか観ていて楽しい選手です。
43分、一発の縦パスでボリーニが抜け出し、そのままペナルティエリア内まで入ってシュート、ボールは右のサイドネットへ。惜しい。
45+2分、イタリアゴール前でのフリーキックをマヘルが直接狙い、右に外れたところで前半終了両チーム無得点。後半は得点を期待しましょう。


後半開始。両チーム交代なし。
62分、イタリアの交代、イモービレに代えてガッビアディーニ。ここまで両チーム、大した動きもなく…
69分、オランダの交代、オラ・ジョンに代えてデパイ。PSVの選手だっけ?
70分、スルーパスでオランダの選手がイタリアの最終ラインの裏へ抜け出し、中央へグラウンダーで送る、中央に飛び込んできた選手にはわずかに合わず、イタリアがボールを奪取。
79分、左サイドからドリブルで仕掛けたインシーニェがペナルティエリア左角付近からペナルティエリア内中央へパス、このパスをボリーニが左に動きながらディフェンスの前で受け、そのままキーパーとの1対1から右足でシュート、これが右隅に決まってイタリアU-21代表先制!お見事。ボリーニを先発させ、また、ボリーニではなく、イモービレを交代させたマンジャ監督の采配が見事に当たったことに
選手の負傷で時間を使いまくるイタリア。こういうところはある意味イタリアらしい。
90+6分、イタリア陣内でのオランダのフリーキック、GKもイタリアゴール前に、強引につないでペナルティエリア内左からシュートを放つもサイドネットへ。イタリアがゴールキックを蹴ったところで試合終了。イタリアU-21代表、決勝進出! キープ率はオランダが60%で勝っていたようですが。

決勝の相手ノルウェーを3-0という圧倒的なスコアで下したスペインU-21代表。このオランダ戦同様、ポゼッションでは負けるかもしれませんが、イタリアらしい戦い方をみせて欲しいです。明日はイタリア代表の方のコンフェデレーションズカップ初戦もあるし、今年はオフも楽しい。

ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

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