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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

アウディ・カップ 2013 マンチェスター・シティ vs ACミラン レビュー

アウディ・カップ 2013 マンチェスター・シティ vs ACミラン レビュー

両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこんな感じ。

Audi_Cup_2013_Manchester_City_vs_AC_Milan.png

試合内容、結果は、続きを読む、で。


マンチェスター・シティ
ハート;マイカ・リチャーズ、レスコット、ジェコ、コラロフ、ハビ・ガルシア、ヘスス・ナナバス(46' ナスリ)、ダビド・シウバ(? ミルナー)、フェルナンジーニョ(46' ロドウェル)、ヨヴェティッチ(? バリー)、ヤヤ・トゥーレ

ACミラン
アメリア;アントニーニ、ヴェルガラ(72' パシフィコ)、ザッカルド、コンスタン(65' エマヌエルソン、);トラオレ(46' ノチェリーノ)、デ・ヨング(72' クリスタンテ)、ムンタリ(65' ポーリ);ボアテング;ペターニャ(46' ニアン)、エル・シャーラウィ(66' キングスレー・ボアテング)
※シティの方の交代選手は掴みきれなかったところがあります。選手の前に『?』があるのは交代時間が分からなかった選手です。


結果:マンチェスター・シティ 5 - 3 ACミラン

得点者:
マンチェスター・シティ3' ダビド・シウバ 19' リチャーズ 22' コラロフ 32'&36' ジェコ
ACミラン37'&39' エル・シャーラウィ 43' ペターニャ


マンチェスター・シティの方は、ペジェグリーニ新監督になり、スペイン色が強くなった感じ。新戦力のヘスス・ナバス、ヨヴェティッチあたりに注目。ミランの方は新鮮力は最終ラインのヴェルガラくらい。ペターニャはプリマヴェーラからの昇格ですでにファーストチームでのプレー経験もあるし。


さあ、試合開始。マンチェスター・シティが黒のユニフォーム、ミランが白のユニフォームと両チームアウェーカラーでの試合。この大会ホームなのはバイエルン・ミュンヘンだけですからね。
3分、右サイドからヘスス・ナバスがドリブルで縦に抜け出してクロス、ファーで受けたヨヴェティッチがダイレクトで折り返し、飛び込んできたダヴィド・シウヴァが合わせていきなりゴール! やけにあっさりと…。ナバスにかわされたの誰だったんだろう…。安易なプレーだったなあ…。リプレイを観た結果、ムンタリでした。
ヴェルガラは左のセンターバックとしてプレー。まだその能力を見極めるような場面はなし。
7分、コンスタンのゴール前中央への安易な横パスをヨヴェティッチがカット、そのままペナルティエリア内に侵入して右足でシュートを放つも枠の左へ。
12分、左サイドからのコラロフのクロスをヨヴェティッチとヴェルガラがもつれながら競り合い、あわやオウンゴールという場面。でも、よくついていった、ヴェルガラ。
まだ、現チームになってから時間があまり経っていないにもかかわらず、わりとキレイに回していくマンチェスター・シティに対して、ミランの方は全くボールが動かず。やっぱりモントリーヴォいないと…。せめてポーリくらいは入れててもよさそうなのに。
19分マンチェスター・シティ追加点右サイドから最終ラインの裏に飛び出したリチャーズに対してフェルナンジーニョが絶妙のタイミングでパス、完全にアメリアと1対1に、最初のシュートはアメリアが何とか右手に当てたものの、リバウンドを押し込まれる。ヴェルガラとザッカルド、どっちもちょっと諦めた感じだったなあ…。
22分マンチェスター・シティ、3点目。恐ろしい…。アントニーニが自陣右サイドやや高い位置でのボール争いに負け、コラロフが完全に抜けだす。やや角度のない位置だったものの、そのまま左足で豪快に右のサイドネットに蹴りこむ。参りましたね、これは。
32分、ダビド・シウバのスルーパスで右サイドに抜け出したヘスス・ナバスが鋭いグラウンダーのクロス、ファーでジェコが合わせて4点目。これはヒドイ。一応アントニーニもついていたのに。ミランの左サイドは、ただでさえ、守備に不安のあるコンスタンがいる上に、ヴェルガラやムンタリとの連携も全くとれていなくて、簡単に裏を使われている状態。メクセス、サパタなら、ここまでヒドくはないとは言え、新シーズンに向けてかなり不安が…。
36分、ヤヤ・トゥーレから最終ラインの裏へ抜け出したジェコへ絶妙のループパス、ジェコがこのパスを胸でトラップしながらターンして左足のボレーで合わせる、あまりにも鮮やかなゴール。これで5点目。まだ前半なんですけどね…。リプレイでみると、はっきりオフサイドラインよりも後ろにいたのは、ヴェルガラでしたが、ジェコを意識していなければならないはずのザッカルドも中途半端なポジショニングでした。シーズン本番、このコンビというのは絶対になさそうです。
37分、マンチェスター・シティのペナルティエリア目前、ハビ・ガルシアのトラップミスからエル・シャーラウィがボールを奪い、そのままペナルティエリア内へ、右足で放ったシュートはヒットしなかったことが幸いして左のサイドネットへ吸い込まれる。
39分、ムンタリがペナルティエリア前からドリブルでしかけ、中央のペターニャへパス、ペターニャはコラロフともつれて倒れるもノーホイッスルで、そこからこぼれたボールをエル・シャーラウィがフォロー、最後はハートもかわしてゴール、それでも5-2
43分、ハーフウェイライン付近、左サイドでボールを受けたコンスタンがそのまま左足でゴール前へのロングクロス、これに驚くほどあっさりとペターニャが抜け出して冷静に右足でゴール。5-3。2点差まできましたね。
エル・シャーラウィがペナルティエリア左に抜け出しハートとの1対1という場面、シュートを右に外した直後に前半終了。プレシーズンとは言え、両チーム課題のかなり残る前半となりました。特にミランのボールの動かなさは衝撃的でさえありました。ボアテング、何してたんだろう…。最終ラインもいかに急造とはいえ、プロとしてちょっと厳しい。


ミランは後半開始から、ニアン、ノチェリーノを投入する模様。お、ザマーだ。今やすっかりバイエルン・ミュンヘンの偉い人っていう感じですね。ボルシア・ドルトムントの英雄でもあったんですけども。

後半開始。ミランは上述の通り、ニアン、ノチェリーノを投入。また、GKもガブリエルに代わっています。マンチェスター・シティの方は、ナスリとロドウェルを入れています。
53分、マンチェスター・シティのペナルティエリア内で、ロドウェルがミスパス、ゴールの目の前にいるニアンにボールが渡る、ひとり経由してペナルティエリアの外に戻したボールをボアテングが右足でシュートするも枠にいかず。
56分、ゴール前に抜け出したムンタリへ絶妙のスルーパス、完全に抜け出していたもののムンタリはシュートせず中央のエル・シャーラウィへ、結果エル・シャーラウィもディフェンスの壁に阻まれて打ちきれず、決定機を活かせず。
57分、ミランゴール前へのロングボール、飛び出したガブリエルが処理を誤り後ろにそらす、そのボールを相手選手と争い、先にボールに追いついたものの、ここでもファンブル、相手にボールを奪われる。角度がなかったから助かったものの、やはり若いのか、ガブリエル
58分、左から抜け出したボアテングが完全にハートと1対1に、右足で狙うもハートが足に当ててコーナーキックに。中央にニアンもいたんですが。
63分、マンチェスター・シティのコーナーキック、ハビ・ガルシアが中央でドンピシャのヘッド、しかしここはガブリエルがブロック、リバウンドをシュートされたもののこれもガブリエルがキャッチ。ナイスセーブ。
65分、ミラン一気に3人交代。エル・シャーラウィもここで交代、相手選手との接触で少し脳しんとうっぽい状態だったので。キングスレー・ボアテングが入って来ました。また、コンスタンに代えてエマヌエルソン。今シーズンは彼を左サイドバックで起用するつもりがあるんでしょうか、アッレグリ監督。また、ポーリも入っています。
67分、マンチェスター・シティのゴール前にポーリが飛び出すもハートがセーブ。やるなあ、ハート。
72分、ミラン、さらに2人交代。ヴェルガラ、デ・ヨングに代えてパシフィコ、クリスタンテを入れる。クリスタンテはともかくパシフィコは全く未知の選手。プリマヴェーラのセンターバックのようですが。
ニアンがコラロフとの接触で足首を痛めた模様。今のところピッチ上にいるけど、外した方がいいんじゃないかなあ…。確かにフォワードの控えはいないけど、そんなことよりも大事に至るのを避ける方が重要だと思いますし。
79分、ボアテングに代えてピナート。パシフィコと同じくプリマヴェーラの選手で左サイドバックだそうです。エマヌエルソンを上げたりするのかな?
前半だけで8点が入るという派手な展開でしたが、後半は一転して両チームノーゴール。観客もちょっとテンション下がり気味。試合自体もかなり緊張感を失ってしまった感があります

試合終了。マンチェスター・シティが5-3で勝利。ミランにとっては、非常に大きな問題を認識することになった試合でした。こういう試合をみると、やっぱり本田圭佑が必要なんじゃないか、と思うなあ…。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

コメント

眠かったので前半しか見ませんでしたが、後半は微妙な内容だったようですね
前半だけの印象ですが本田を欲しがる理由がわかる試合でした
ボアテングがあまりにも酷すぎて途中から彼を経由しない方がいいことに気づいたミラン勢は、
皮肉にもボアテングを意図的に無視したことで流れがミランに傾いたという印象でした
DFに関してはお互い酷すぎて呆れて何も言えません
本田の獲得も暗礁に乗り上げているようですし、
本当にこのままの戦力でCLのプレーオフを戦うつもりなんでしょうか

  • 2013/08/01(木) 11:32:00 |
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DFに関しては、控えだからということにしておきたいが・・・
ムンタリの微妙さに一抹の不安を感じたなあ
もっと出来る子なはずだけど

  • 2013/08/01(木) 11:59:17 |
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ボアテングは酷かったなぁ。やっぱ本田は取るべきだよ。

  • 2013/08/01(木) 12:47:12 |
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ボアテングはプレーメーカーではないね。もうトップ下で定着は難しいんじゃ...サポナーラに期待するか、やっぱり本田かですね。。ただチェスカ側が断ったそうで、うーん。
冬移籍でCL出れないのはミランにとっても本田自身にとっても痛いんじゃないかなあ。あとはチェスカ次第という感じですが、どうにかうまくまとまって欲しいです。

  • 2013/08/01(木) 13:29:26 |
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