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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

セリエA 2013-14 インテル vs ラツィオ レビュー

セリエA 2013-14 インテル vs ラツィオ レビュー

両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこんな感じ。

Inter_vs_Lazio_2013-14_re.png

試合結果、試合内容は、続きを読む、で。


インテル(3-5-2):
ハンダノヴィッチ;ラノッキア、サムエル、ロランド;ヨナタン(52' サネッティ)、エルナネス、クズマノヴィッチ(74' タイデル)、コヴァチッチ、長友佑都;イカルディ、パラシオ(64' ミリート)

ラツィオ(3-4-3):
ベリシャ;ビアヴァ、カナ、ディアス;ゴンサレス(46' レデスマ)、ビリア、オナジ(68' カンドレーヴァ)、ペレイリーニャ;ケイタ、クローゼ、フェリペ・アンデルソン(82' ミナラ)

結果:インテル 4 - 1 ラツィオ

得点者:
インテル7'&37' パラシオ 34' イカルディ 79' エルナネス
ラツィオ2' ビアヴァ


インテルは、カンビアッソが出場停止のため、クズマノヴィッチが入っている以外はミランとのダービーと同じ先発メンバー。このラツィオ戦が今シーズンのホーム最終戦なんですが、サネッティはベンチスタート。もちろんサネッティのためには、豪華な引退試合が開催されることでしょうが、やはり公式戦でのプレーを観たいところ。

2分ラツィオの左コーナーキック、ファーポストでカナが完全にフリーの状態からヘッド、最後はビアヴァが押し込んでラツィオがいきなりの先制。静まり返るサン・シーロ。あんなどフリーにするかなあ…。
7分コヴァチッチが左サイドから中央に向かってドリブルをしかけながら絶妙のスルーパス、パラシオが抜けだしてワンタッチでゴール右隅に流しこむ、インテル同点。コヴァチッチのスルーパスもパラシオのシュートも鮮やかでした。
12分、コヴァチッチからのパスを受けた長友が左サイドからペナルティエリア内に侵入して右足でシュート、ベリシャが弾いてコーナーへ。積極的なプレーで良い感じ。
立ち上がって試合を見守るサネッティとミリート。サネッティはすでに決まっているけど、ミリートもこの試合がインテルでのホーム最終戦になる可能性がないわけじゃないので、きっと試合に出たいことでしょう。
24分、ラツィオの速攻、キレイに回してフェリペ・アンデルソンがペナルティエリア外から狙うがハンダノヴィッチがブロック、こぼれ球はインテルがクリア。
26分、右サイドからケイタが個人技で突破、ペナルティエリア内に侵入しゴールライン際から速いボールを中央に送るもラツィオの選手は誰も触れず。
34分コヴァチッチが中央でのドリブルから右足のアウトサイドで絶妙のスルーパス、イカルディが抜け出し、右足でゴール左隅に決めてインテル逆転。本当に素晴らしいスルーパスでした。
37分、左サイドに抜け出した長友が左足でクロス、ディフェンスに当たりグラウンダーのようになったボールが中央に抜け、走りこんできたパラシオがしっかり左足で押し込んでインテル3点目。先制された時はどうなることかと思ったけど、この感じなら、サネッティの出番もあるかな? と思っていたら、サネッティが何やらマッツァーリ監督と相談。ビブスを着てアップを始めました。後半開始からの投入もありえるかも。
前半終了。3-1でインテルがリード。コヴァチッチ大活躍。守備もすごく頑張ってるし、最近の彼のプレーは本当に充実しています。インテル自体も先週のダービーとは全く別のチームかのようなプレーぶり。やっぱりサネッティのホーム最終戦ということで気合が入ってるのかな。さあ、後半はサネッティが観られるでしょうか。

後半開始。ラツィオはゴンサレスに代えてレデスマを投入。サネッティの投入はまだ行われず。すでにユニフォームの上に直接ビブスを着ているので、わりと早い段階で出てくるのではないかと思いますが。
インテル、イタリア人選手少ないなあと思って、あらためて見てみると、両チームを合わせても3人しかイタリア人がいないという事実。
52分、インテルの交代、ヨナタンに代えてサネッティ。今日のサネッティのユニフォームは特製で、背番号4の下に「EVER」の文字が。「4 EVER=FOR EVER」ってことですね。また、「ZANETTI 4 EVER」という文字の入ったキャプテンマークも着用。サネッティの腕にそのマークを巻いたのは2012年に引退したコルドバでした。コルドバの方がサネッティよりも若いんですけども、彼はすでにインテルのフロントの一員として活躍しています。
54分、ラツィオの右コーナーキック、ビアヴァがドンピシャのヘッドで合わせるもハンダノヴィッチが鋭い反応で弾き出して事なきを得る。やっぱり凄いな、ハンダノヴィッチ。
64分、インテルの交代、パラシオに代えてミリート。やっぱりミリートにとってもこれがホーム最終戦になるんだろうなあ。
67分、長友からボールを奪い長い距離をドリブルで持ち上がったアンデルソンがケイタへパス、ペナルティエリア内左に侵入したケイタが左足でシュートを放つもハンダノヴィッチがセーブ、コーナーへ。
68分、ラツィオの交代、オナジに代えてカンドレーヴァ。ケガでもないのなら、なぜカンドレーヴァが先発に入っていないんだろう。不思議。
69分、右サイドからカンドレーヴァがクロス、ファーでフリーになっていたケイタが左足でボレーにいくがヒットせず、大きく枠を外す。
73分、アンデルソンのシュートがディフェンスに当たりコースが変わる、完全に逆をつかれた形になったハンダノヴィッチ、しかし、足を伸ばしてゴールを許さず、コーナーキックに。
74分、インテルの交代、クズマノヴィッチに代えてタイデル。
76分、今度はカンドレーヴァのシュートを弾き出すハンダノヴィッチ、その直後にもアンデルソンのミドルをセーブ。恐ろしいな、この人は。
79分、右サイドでボールを受けたエルナネスが中央へのドリブルから左足でミドル、ゴール左隅に決まりインテル4点目。後半押され気味だったインテルですが、これで勝負ありでしょう。古巣ラツィオが相手ということでエルナネスは派手なセレブレーションをしませんでした。なお、エルナネスにパスを出したのはコヴァチッチ、これで3アシストということに。
82分、ラツィオの交代、アンデルソンに代えてミナラ。全然知らない…と思ったら、まだ17歳のカメルーン人選手でトップチームに上がったばかり。これまでの出場は1試合のみ。そりゃ知らないわ。
84分、ペナルティエリア内左へのスルーパスを長友が受けてディフェンスと対峙したまま右足でシュート、しかしGKがキャッチ。
90分、ピッチ内に乱入者登場。記念の試合なんだから、こういうのはイヤだなあ…。
90+2分、ペナルティエリア内右からミナラが右足でクロス、クローゼがヘッドで合わせるが枠の左へ外れる。

試合終了。4-1でインテルが勝利。これで来シーズンのヨーロッパリーグ出場権獲得もほぼ決まりだと思うし、サネッティのホーム最終戦を良い形で飾ることができました。

試合後のサネッティは味方選手だけでなく、相手チームの選手、レフェリー、関係者などとハグの嵐。モラッティとトヒルもピッチに降りてきて、サネッティとハグ。良い光景。

そして、試合後にはサネッティのための特別なセレモニー。たくさんの関係者が右胸に「4」という数字の入った上着を身につけてサネッティを迎えます。そう言えば、ベンチ入りしていた選手たちもみんなこの上着を着ていました。なんかパラシオが泣きそうな表情。でも、これからサネッティが喋るってとこで放送終わっちゃった…。残念。明日にでもどこかでサネッティのスピーチが観られるといいなあ。


ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

コメント

インテルの一つの時代が終わったな
少し休んだらインテルの幹部入りするんだろうか?

  • 2014/05/11(日) 12:30:20 |
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時を同じくして、ギグスも引退ですな。一つの時代が終わろうとしているんですなあ(´-`).。oO
両者ともまずはフロント入りかな?スカウト業かコーチ業かどちらかはわかりませんが、再びピッチで目にすることができたら、嬉しいですな

  • 2014/05/11(日) 13:55:25 |
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勝って良かったねぇ。
サネッティ、お疲れ様でした。

  • 2014/05/11(日) 20:03:50 |
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