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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 グループD イングランド代表 vs イタリア代表 プレビュー

2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 グループD イングランド代表 vs イタリア代表 プレビュー

今日のガゼッタ・デッロ・スポルトによる両チームの先発予想はこちら。

gazzetta_snapshot_20140614_1.jpg

ちょっとだけ、続きを読む、に。


カナ表記にしたフォーメーション&マッチアップはこちら。

WC2014_Group_D_England_vs_Italy_pre.png

イングランド代表(4-2-3-1):
ハート;ジョンソン、ケーヒル、ジャギエルカ、ベインズ;ジェラード、ヘンダーソン;ララナ、ルーニー、ウェルベック;スタリッジ

イタリア代表(4-1-4-1):
ブッフォン;ダルミアン、パレッタ、バルザーリ、キエッリーニ;デ・ロッシ;カンドレーヴァ、ヴェラッティ、ピルロ、マルキジオ;バロテッリ


イングランド代表は、ヨーロッパ予選グループHで6勝4分け勝点22と無敗。2位のウクライナ代表との勝点差はわずかに1でしたが、トップ通過。31得点4失点と数字的にも素晴らしいけど、同組にサンマリノとモルドバがいるので、得点に関してはあまり参考にならないかも。

予選でのチーム内得点王は、グループHでもダントツトップの7ゴールをあげたルーニー。続いて、ランパードとウェルベックが4ゴールずつ、3ゴールのデフォー、2ゴールのジェラード、スタリッジ、チェンバレンと続きます。ポジション的にルーニーと直接マッチアップする機会が最も多くなりそうなのは、デ・ロッシですが、最終ラインへの動き出しにおけるマークの受け渡しも重要になりそうです。

予選終了後のフレンドリーマッチでは、3勝2分けと負けなし。でも、直近の2試合では、エクアドル、ホンジュラスにそれぞれ、2-2、0-0と連続ドロー。特にワールドカップ前最後の試合として、マイアミで行われたホンジュラス戦で、ほぼ今回の先発予想と同じメンバーで臨んだにもかかわらず、スコアレスドローだったことはちょっと不安が残るか。試合は観ていないんですが、暑さと湿度にずいぶんと苦しめられたようです。また、悪天候による試合の中断もあった模様。

ホジソン監督がアタッカーとして非常に期待しているであろう、チェンバレンはケガのため、グループリーグでの試合には出場できそうになく、決勝トーナメントまでいけば、間に合うかもという状況らしい。その分、ウェルベックと、サウサンプトンのララナにかかる攻撃面での期待感が大きくなりそうです。ララナは個人的に好きな選手なので、観るのは楽しみです。イタリア代表のファンとしては活躍して欲しいようなして欲しくないような微妙な感じもありますが。

先発に予想されているメンバーの中でわりと目新しいのは、ジョーダン・ヘンダーソン。といっても代表キャップはすでにララナやリッキー・ランバートよりも多い『11』をマーク。2013-14シーズン、リヴァプールでレギュラーの座を手にした彼にはホジソン監督も期待しているのでしょう。ランパード、ジェラードを並べるのはやはり年齢的に不安なところもあるんでしょうか。

サウサンプトン、イングランドともに期待の左サイドバック、18歳のルーク・ショーは前日練習で軽いケガをし、出場そのものが危ぶまれている状況。ベインズも良い選手だから、問題はないですけども。また、20歳でルーニー以来の逸材とされているエヴァートンのロス・バークリーについては、コンディション的な問題はないと思いますが、先発予想には入っていません。ポジション的にルーニーとモロかぶりなので、ポジションを奪取するのはなかなか難しいかも。観てみたいですけどね。


イタリア代表は、ヨーロッパ予選グループBでイングランドと同じく6勝4分け勝点22と無敗。2位のデンマークに勝点6差をつけトップ通過。19得点9失点とやや失点が多かったのが気になるところ。

チーム内得点王は、5ゴールをあげたバロテッリ。グループBでもトップスコアラーとなっています。バロテッリに続くのは4ゴールをあげたオズヴァルドですが、結局最終メンバーには選出されませんでした。また、バロテッリもワールドカップ予選最終戦だった昨年10月15日のアルメニア戦以来代表でのゴールがなく、やや得点力に不安が。

ワールドカップ予選終了後、直近のフルミネンセ戦も含め、4試合のフレンドリーマッチを戦って、1勝1敗2分け。勝利したのは、最終のフルミネンセ戦のみ。スペインに敗れ、アイルランドとルクセンブルクにドローという結果は正直いただけない。また、ワールドカップ予選でも、最後の2試合は、デンマーク、アルメニアにともに2-2とドローに終わっており、代表チーム相手に最後に勝利したのは、昨年9月10日に行われたチェコ代表戦。正直、大丈夫なのか?と思わなくもないけど、イタリア代表は、毎回本番直前、こんなものなのでそこはあまり気にならなかったりもする。

勝利はしたものの、5-3という微妙なスコアだった、ワールドカップ前最終のフレンドリーマッチ、フルミネンセ戦では、イモービレとインシーニェが活躍。相手が代表チームではなく、クラブチームということもあり、あまり参考にならない試合ではありますが、上述のふたりが好プレーをみせたことは確かなので、このイングランド戦、プランデッリ監督が何らかの冒険をしてくるかもしれないと思っていたんですが、ガゼッタの先発予想ではそういった冒険は無し。ただ、ガゼッタの紙面でも、バロテッリに対するプランデッリ監督の絶対の信頼は薄れてきている一方、イモービレが台頭してきているという記事が掲載されています。そういったこともあり、イモービレもインシーニェも、起用のチャンスはきっとあると思うので、そのタイミングと起用法については、プランデッリ監督の腕の見せどころといった感じ。

本来、左サイドバックで先発すると思われていたマッティア・デ・シーリョが練習でケガをし、一時期はワールドカップ出場そのものが危ぶまれたものの、結局チームに残留。それでも、このイングランド戦には間に合わないとのことで、キエッリーニが左サイドバックに入り、中央をパレッタとバルザーリで守るという布陣に。フルミネンセ戦のように、右サイドバックにアバーテを入れ、左にダルミアンという可能性もあったんですが、アバーテがコンディション的に不安があり、結局ダルミアンの先発を選択したということのようです。

また、ブッフォンが前日練習を途中で切り上げたという、イタリア代表にとって非常に気がかりなニュースが。プランデッリ監督によると「とてもとても軽い足首の捻挫」で「深刻なものではない」とのことですが、やはり気にはなります。もしブッフォンがダメならシリグが先発で、GKとしての能力そのものにさほど不安はありませんが、チームに与える安心感とか、ずいぶん差があると思うので。ブッフォン、無事だといいなあ。

デ・ロッシを中央やや引き気味のポジションに置き、ピルロを少し上がり目の左に入れるという新布陣で、この試合にも臨むという予想。モントリーヴォがケガでワールドカップに出場できなくなったことの影響もあり、ピルロと横のコンビを組むことになるのは、ヴェラッティ。ドリブルでの突破が攻撃面でのひとつのきっかけになると思うので、ヴェラッティとカンドレーヴァにはすごく期待をしています。マルキジオが飛び出すにしても、そこにボールを出すには何らかの形で守備のブロックを破らねばならないので。


上述の通り、フレンドリーマッチでは好結果を残せていないイタリア代表ですが、何だかんだで本番にはそれなりの結果を残してくるので、その点に期待しています。日本代表と同日に試合っていうのがちょっと厳しいんですけどね…。
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テーマ:FIFAワールドカップ - ジャンル:スポーツ

コメント

コレは面白いぞ。
イングランドは過小評価されてると思うし。
イタリアは入り方間違うとグループ敗退もある。
スペイン人は知ってるだろな。

  • 2014/06/14(土) 20:01:51 |
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イングランドは本戦に強い、というかなんだかんだで決勝トーナメントまでは行くってイメージある

  • 2014/06/14(土) 20:23:43 |
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ピルロとヴェッラッティの共存…この大会が最初で最後ですがテストマッチではピルロの良さが半減してしまう印象だったが…
イングランド戦はピルロのマンマークを予想してるから前にヴェッラッティ後ろにフィルターのデロッシ。ピルロの前と後ろにゲームメーク出来る選手がいるのは面白い。イングランドはパスの出どころのピルロだけに気を取られてる訳にはいかなくなる。

  • 2014/06/14(土) 21:25:56 |
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いい試合になるのは間違いない。芝生は残念だけど。
審判団はオランダ?コンフェデの決勝の人
どんな人だったか忘れた

  • 2014/06/14(土) 22:50:46 |
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ファイト!!

  • 2014/06/15(日) 03:45:52 |
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