赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

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2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 セミファイナル オランダ代表 vs アルゼンチン代表 レビュー

2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 セミファイナル オランダ代表 vs アルゼンチン代表 レビュー

今回はフォーメーション図は無し。

試合結果、試合内容は、続きを読む、で。


オランダ代表(3-4-1-2):
シレセン;デ・フライ、フラール、マルティンス・インディ(46' ヤンマート);カイト、ワイナルドゥム、デ・ヨング(62' クラーシ)、ブリント;スナイデル;ファン・ペルシ(96' フンテラール)、ロッベン

アルゼンチン代表(4-2-3-1):
ロメロ;サバレタ、デミチェリス、ガライ、ロホ;ビリア、マスケラーノ;ペレス(81' パラシオ)、メッシ、ラヴェッシ(101' マキシ・ロドリゲス);イグアイン(82' アグエロ)

結果:オランダ代表 0 - 0(PK:2-4) アルゼンチン代表


消化器系の病気のため、出場が危ぶまれていたファン・ペルシは、結局先発入り。ファン・ハールに騙されたか…。また、ケガをし、欠場していたデ・ヨングが予想よりも早く回復し先発に復帰。両チームほぼベストメンバーでのセミファイナルがみられるのは嬉しいです。


すっかりお馴染みになった右ウィングバックのカイト。元々純粋なFWとして輝くタイプではなかったけど、33歳という年齢になって、ワールドカップの舞台で本来のポジションではないウィングバックとしてプレーしているっていうのは実はスゴイことだと思います。
15分、オランダゴール前やや右寄りの位置からのフリーキック、メッシが蹴るがシレセンが正面でキャッチ。
アルゼンチンはボールを保持している時にはマスケラーノがセンターバックの間に落ちて試合を組み立てていくスタイル。最近わりと色んなチームがやっている形ですね。
19分、右サイドにサバレタが抜けだしてクロス、イグアインが合わせにいくがデ・フライが身体をはって止めてコーナーキックに。グッとスピードを上げてくるアルゼンチンの攻撃は、オランダの守備陣にとって相性が良くないような気がする。
オランダは意識的に比較的低い位置から逆サイドへのロングボールを狙っている感じ。ここまでのところ、あまり効果はないけれど。また、ファン・ペルシのコンディションもあまり良くはなさそう。オランダにとっては、ガマンの展開が続きそうです。
ワイナルドゥムとハイボールを競り合ったマスケラーノの前頭部が、ワイナルドゥムの後頭部に当たり、マスケがよろけるように倒れこむ。頭部なので、一瞬心配したけど、大丈夫そう。
オランダ代表ベンチには、こちらもお馴染みのパトリック・クライファートの姿が。ミランにも1シーズンだけいたんですよねえ。
36分、自陣左サイドでボールをキープしていたスナイデルに対してデミチェリスがあからさまに足だけを狙うようなチャージ。というか、完全にスナイデルの足をキック。アルゼンチンの選手ってこういうことするよなあ…、というイメージがどうしてもつきまとう。
前半終了。両チーム、スコアレスのまま。昨日のブラジルvsドイツとは全く違い、静かな前半でした。後半、どちらが先にしかけてくるでしょうか。

後半開始。オランダは、マルティンス・インディに代えて、ヤンマートを投入。ヤンマートは右のウィングバックに入り、カイトが左のウィングバックに回って、ブリントが一列下がる模様。マルティンス・インディは前半にイエローカードをもらってましたし、やむを得ない交代なのでしょう。
58分、右サイドから上がったクロスにイグアインがヘッドで合わせるが、ヤンマートがしっかりチェックしており、シュートはゴールに向かわず。
62分、オランダの交代、デ・ヨングに代えてクラーシ。もちろん少し攻撃的なメンバーを入れたいということもあるんでしょうが、デ・ヨングが特にダメだったとは思わないので、コンディション的にこのへんが限界なのかもしれません。
ヤンマートの投入はあまりうまくいっていない感じ。若干、ミスタッチなどが目立つ。
75分、メッシがドリブルで右サイドを駆け上がる、右足でニアポストに速いボールを入れる、イグアインが飛び込んでダイレクトで合わせるがシュートはサイドネットへ。オフサイドの判定だったものの、リプレイを見る限りではオンサイド。結局アルゼンチンはメッシ次第、という感じがする。オランダも攻撃に関しては、最終的には、ロッベンとファン・ペルシ次第ですが。
81分、アルゼンチンの交代、ペレスに代えてパラシオ。続いて、イグアインに代えてアグエロ。メッシ、ラヴェッシ、アグエロ、パラシオという4トップ状態に。
入ったばかりのアグエロがGKが手で持っているボールをすれ違いざまヒジで押し上げるような行為をみせる。審判はみていなかったのか、お咎め無しだったけど、ルール的に考えれば、ファールだし、ハンドだし、極めてヒドい行為だと思います。前半にデミチェリスがスナイデルを蹴ったのも結局お咎め無しだったし、アルゼンチンは何かに守られているのかなあ。
考えても仕方のないことだけど、ワイナルドゥムが入っているところに、ストロートマンがいればなあとちょっと思う。
90+1分、縦パスをスナイデルがヒールで流し、ロッベンが抜けだす、そのままペナルティエリア内に侵入し左足でシュートにいくがマスケラーノが身体を投げ出してブロック、コーナーキックに。両チームを通じて今日の試合最大の決定機だったかも。
後半終了。両チーム、ノーゴールのままで、延長線突入。昨日試合を終えているドイツよりも休養が丸一日少ないので、できれば両チーム90分で試合を決めたかったと思うのですが、結局そのための交代策も実らず。ファン・ハールは、PK戦用に交代枠をひとつ残すというある意味ギャンブル的な策をとるのでしょうか。

延長線前半開始
ファン・ハールの交代策について書いていたら、フンテラールが出場の準備をしているような感じ。さすがに2回はやらないか。
カイトがわりと低い位置から右足でクロスを入れていく場面がよくあるんだけど、正直狙いがみえないクロスばかり。
96分、オランダの交代、ファン・ペルシに代えてフンテラール。さすがにコンディション的に限界だったのか、表情がかなり厳しいものに。
よくみてみると、選手全員のキックがやや上ずっている感じ。メッシもフリーキックを思いっきりオーバーさせてたし。別に高地というわけでもないと思うんだけど、何か原因があるのかな?
99分、ロッベンが右サイドから切り返して、やや距離のある位置からシュート、GKがキャッチ。
100分、アルゼンチンの交代、ラヴェッシに代えてマキシ・ロドリゲス。
さすがに両チームともにずいぶん間延びしてきました。こうなると、メッシが…。
105+1分、パラシオが右サイドから絶妙のクロス、しかしアグエロが飛び込みきれず。
延長戦前半終了。まだ両チームノーゴールのまま

延長戦後半開始
立ち上がり、アグエロのプレスを切り返してかわすシレセン。このレベルの選手なら、問題ないんだろうけど、ちょっと怖い。
ボールを追っていたカイトが勢い余ってサバレタに体ごと激突。サバレタはしばらく倒れていたものの、口の中を切った以外は問題なさそう。
115分、浮き球のパスでパラシオがフリーでペナルティエリア内に抜け出しGKと1対1に、浮いたボールをループ気味にヘッドで狙うが、シレセンが落ち着いてキャッチ。
117分、右サイドをメッシが突破、右足でクロスをあげ、ファーポストでマキシ・ロドリゲスがボレー、しかしヒットせず、シレセンがキャッチ。
120分、ヤンマートが右サイドから速いクロス、カイトがダイレクトでシュート、しかしブロックされ、ゴールには向かわず。
延長戦後半終了やはり両チームノーゴールのまま。PK戦に。正直、PK戦までくると、あとは抽選みたいなものなので、あまり興味はなくなるんですが。

オランダ、最初のキッカーのフラールがいきなり止められる。コースが緩かった。アルゼンチンの一番手はメッシ、難なく決めてアルゼンチン先行。オランダの二番手はロッベン、ゴール右隅に沈める。アルゼンチンの二番手はガライ、ほぼ中央におもいっきり蹴りこむ。オランダの三番手はスナイデル、まずまずのコースだったもののロメロが右に飛んでブロック、アルゼンチン圧倒的優位に立つ。アルゼンチンの三番手はアグエロ、ゴール左隅に決める。オランダの四番手はカイト、落ち着いて右に流しこむ。アルゼンチンの四番手は、マキシ・ロドリゲス、右に飛んだシレセンが手には当てたものの、ゴールイン。アルゼンチン勝ち抜け。


ガゼッタ・デッロ・スポルトに選手評が出たら、記事にする予定です。
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テーマ:FIFAワールドカップ - ジャンル:スポーツ

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