セリエA 2014-15 パルマ vs ACミラン 他の選手の評点＆一部の選手評の訳も
ガゼッタによるこの試合の評点。
本田の選手評に加え、その他の何人かの選手評の訳など、内容は、続きを読む、で。
両チームの評点。
【パルマ】
ドナドーニ監督：5.5
ミランテ：5.5
リストフスキ：4.5
ルカレッリ：5
フェリペ：5.5
デ・チェリエ：5
アクア：6
ローディ：5.5
ホルケラ：7 Best of the Team
ゲザル：6
カッサーノ：5,5
ベルフォディル：5
パッラディーノ：5.5
コーダ：6
ビダウィ：評点なし
【ACミラン】
インザーギ監督：6.5
ディエゴ・ロペス：4.5
アバーテ：7
アレックス：5.5
ボネーラ：4.5
デ・シーリョ：5
ポーリ：5.5
デ・ヨング：6.5
ムンタリ：6
本田圭佑：7
メネズ：8 Best of the Team
ボナヴェントゥラ：6.5
サパタ：6
ラミ：6
ニアン：評点なし
本田の選手評の訳。
本田圭佑：7
ジャック[ジャコモ・ボナヴェントゥラ]へのアシスト、学習した形跡のある美しい動きによるヘディングのゴール。その後、存在感を失ったが、試合に戻ってきた時には、新たな有用性を見いだせた。
一部の選手評の訳。
【パルマ】
ホルケラ：7 Best of the Team
2つ目は狙ったものではなかったが、2アシストをあげ、何度も主導権を握った。ボネーラを退場に追い込み、ポーリのレーダーから消えたり、突然あらわれたりするインテリジェンスのある動きをみせた。
カッサーノ：5.5
ヘディングでのゴールも十分ではない。デ・ヨングのゴールにつながる安易なプレーは非常に深刻なものだったからだ。ちょっとした証拠を。ターンオーバー21回。
【ACミラン】
メネズ：8 Best of the Team
擬似9番にして、真のチャンピオン。彼が強い意志を持つ時には、コントロール出来ない。昨日、彼は強い意志を持っていた。レジスタを務め、トレクアルティスタとしてドリブルし、ストライカーとして得点をあげ、中盤で守備をした。
アバーテ：7
本田のゴールのためのクロスをあげるなど、前半、何度もゴールに迫った。後半も、4-2となるプレーに絡んだ。非常に積極的だった。
インザーギ監督：6.5
彼はミランにスピリットとプレーを与えた。今後彼はディフェンスをチームに与えなければならない。危険性を少なくするために、サイドの選手を下げて、4-5-1にするだけでは不十分だった。
当然のようにメネズがベスト。もっと評点が高いかと思ったけど、試合全体が荒れたからなあ。本田も7と高めの評価。昨日はもっとプレータイムが欲しかったなあ。
パルマでは、ホルケラがベスト。ドナドーニ途中で代えちゃったんだよなあ。ちょっとアレにはビックリしました。
