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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

EURO2016フランス予選 イタリア代表 vs アゼルバイジャン代表 レビュー

EURO2016フランス予選 イタリア代表 vs アゼルバイジャン代表 レビュー

イタリア代表の先発メンバー、フォーメーションはこんな感じ。

Euro_2016_Q_Italy_vs_Azerbaijan_re.png

試合結果、試合内容は、続きを読む、で。


イタリア代表(3-5-2):
ブッフォン;ラノッキア、ボヌッチ、キエッリーニ;ダルミアン(80' カンドレーヴァ)、フロレンツィ(77' ジョヴィンコ)、ピルロ(73' アクイラーニ)、マルキジオ、デ・シーリョ;イモービレ、ザザ

アゼルバイジャン代表(4-4-2):
アガエフ;キルティモフ(46' ラマルダノフ)、B・フセイノフ、サジゴフ、アラフヴェルディエフ;カラエフ、アミルクリエフ(86' ナジロフ);アブドゥラエフ、ダダショフ(60' C・フセイノフ)、ナザロフ;アリエフ

結果:イタリア代表 2 - 1 アゼルバイジャン代表

得点者:
イタリア代表44&82' キエッリーニ '
アゼルバイジャン代表76' OG(キエッリーニ) '


イタリア代表は、あまり代わり映えのしないメンバー。ミランから召集されていた、ボナヴェントゥラは軽いケガをし、結局ミラノに帰ることに。その代わりに、一旦は代表引退を表明していたピルロが戻ってきています。

今日の対戦相手、アゼルバイジャン代表は初戦、ホームでのブルガリア戦に1-2で敗れています。なお、かつてはソビエト連邦の一部だったため、独立した代表チームとして戦うようになったのが1992年で、FIFA、UEFAへの加盟が1994年なので、大きな国際大会の予選に参加したのは、1996年のヨーロッパ選手権がはじめて。これまでに、ワールドカップ、ヨーロッパ選手権の出場経験はありません。現監督はあのベルティ・フォクツ。1974年のワールドカップでは、西ドイツ代表の一員として、優勝を手にしており、また、監督としても、ドイツ代表を率いて1996年のヨーロッパ選手権を制しています。1974年の決勝で、徹底マークによりクライフを押さえこんだことでも有名。アゼルバイジャン代表の監督に就任したのは、2008年です。結構長いですね。

6分、イモービレがドリブルでペナルティエリア内右に侵入、グラウンダーで中央に折り返したボールを走りこんできたマルキジオが右足で狙うが枠の上へ。
イタリアとしては、がっちり守備を固められ、なかなかチャンスを作りきれない状況に少しイラ立ち始めている様子。特に前の方の選手たちは、良い形でボールも入らないし、ボールを受けてもディフェンスがたくさんいて、思うようにボールを動かせないしで、かなりイライラ。
26分、ピルロの右コーナーキック、中央でボヌッチがフリーでヘッド、しかしGKがキャッチ。
30分、左サイドでデ・シーリョが粘って左足で中央に折り返し、イモービレがシュートにいくがブロックされてコーナーに。
31分、右サイドからイモービレがクロス、セットプレーの流れで残っていたボヌッチがニアポストに飛び込むもディフェンスがしっかりついていってシュートはさせず、最後はGKがおさえる。リプレイでみると、ディフェンスの手に当たっていたようにみえましたが、今のはとりにくいだろうなあ。
33分、ピルロのダイレクトパスがカットされ、アゼルバイジャンのカウンターに、ディフェンスに戻ったピルロが後方からタックルで相手選手を倒してファール&イエローカード。
36分、ペナルティエリア右脇からのピルロのフリーキック、ラノッキアがヘッドで合わせるがわずかにゴールの上へ。惜しい。
42分、イタリアが右からショートコーナー、フロレンツィの鋭いクロスにザザが合わせにいくがディフェンスのマークにあい、シュートまではいけず、再びコーナーに。
44分、ピルロの左コーナーキック、キエッリーニが飛び出したGKの目前で合わせる完璧なヘッドで鮮やかにゴール、イタリア先制。今日のイタリアのセンターバック陣はそれぞれ決定機を迎えていますが、決めたのはキエッリーニでした。
前半終了。1-0でイタリアがリード。イタリアとしては、なかなか点の取れない非常にイヤな流れだっただけに先制して前半を終えられたのは、一安心。ホームでアゼルバイジャン相手に勝点3をとれなければ、それはほとんど負けにも等しいことなので。後半、先制されたアゼルバイジャンがある程度は点をとりにくるのかどうか、フォクツの采配に注目。

後半開始。アゼルバイジャンは、キルティモフに代えてラマルダノフ。
47分、ボヌッチがペナルティエリア内に入れた浮き球のパス、飛び出したザザがオーバーヘッドで狙うもわずかに枠の右へ外れる。惜しい。ザザはその直後にもファーストタッチで浮かしたボールを自ら強引なジャンピングボレーで狙うなど、アクロバチックさが目立つ。
まだ最小得失点差ですし、イタリアとしても油断はできません。昨日のスペインのようなこともありますし。アゼルバイジャン代表とスロヴァキア代表を同列で語っては、スロヴァキア代表ファンの方に怒られるかもしれませんが。
57分、左からのデ・シーリョの折り返し、ニアポストでマルキジオがスルー、中央に入ってきたフロレンツィが左足でシュートするが、ディフェンスにブロックされる。
62分、イタリアの右コーナーキック、ディフェンスがクリアにいったボールがペナルティエリア内に高く上がり、ラノッキアが落下点でのバックヒールでファーに流す、これをザザがまたしてもオーバーヘッドで狙うがディフェンスがブロック。こういうのが好きなんだろうなあ、ザザ。
68分、アゼルバイジャンの選手がひとりダルミアンとの接触で倒れている中、ダルミアンが右サイドから速いクロス、ニアポストに飛び込んだザザが左足で合わせるがわずかに枠の右へ外れる。
73分、イタリアの交代、ピルロに代えてアクイラーニ。
76分、アゼルバイジャンの左コーナーキック、ファーに抜けたボールをキエッリーニが拾いに行くが、アリエフと交錯するような形になりそのままゴールイン。アゼルバイジャン同点に追いつく。これはマズイ。
77分、イタリアの交代、フロレンツィに代えてジョヴィンコ。
80分、イタリアの交代、ダルミアンに代えてカンドレーヴァ。
82分、イタリアの右コーナーキック、ジョヴィンコの入れたボールはクリアされたものの、再びジョヴィンコの元へ、右足で入れたクロスをニアポストに飛び込んだキエッリーニがドンピシャのヘッドで決めてイタリア勝ち越し。これでキエッリーニはある意味ハットトリック。
86分、アゼルバイジャンの交代、アミルクリエフに代えてナジロフ。
90分、ゴール前でボールを受けたジョヴィンコが、ペナルティエリア外からミドル、GKの手をかすめたボールはクロスバーを叩く。惜しい。

試合終了。2-1でイタリアが勝利。非常に際どい勝利でしたが、勝ったから、まあ良し。それにしても、今日のスコアシートに名前が載っているのは、キエッリーニだけということに。ガゼッタの選手評はどんな感じになるんだろうなあ。


ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

コメント

キエッリーニwwww

  • 2014/10/11(土) 06:48:02 |
  • URL |
  • #W3FWQxe2
  • [ 編集 ]

カウンターもそんなに脅威に感じなかったしあんなレベルの低いチームでも3バックのコンテのサッカーは本当につまらん。
ユーベの時もだがオプションが少な過ぎるんだよね。チャンスが作れてない訳ではないが今日なんかもっとコンパクトに攻撃に人数かけても良かった。
ピルロ好きだから見たいとは思うがピルロ抜きでチームを作って欲しい。
ユーベのサッカー見てるよう

  • 2014/10/11(土) 10:47:41 |
  • URL |
  • #-
  • [ 編集 ]

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