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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

EURO2016フランス予選 マルタ代表 vs イタリア代表 レビュー

EURO2016フランス予選 マルタ代表 vs イタリア代表 レビュー

イタリア代表の先発メンバー、フォーメーションはこんな感じ。

Euro_2016_Q_Malta_vs_Italy_re.png

試合結果、試合内容は、続きを読む、で。


マルタ代表(3-5-2):
ホッグ;マスカット、アギウス、カミレリ;ミントフ(72' バルダッチーノ)、ブリファ、マスカット、フェネフ、ファイラ(90+3' ベッツィーナ);ミフスド、シェンブリ(85' コーエン)

イタリア代表(3-5-2):
ブッフォン;ダルミアン、ボヌッチ、キエッリーニ;カンドレーヴァ、フロレンツィ(59' アクイラーニ)、ヴェラッティ、マルキジオ、パスクアル;イモービレ(64' ジョヴィンコ)、ペッレ(76' オグボンナ)

結果:マルタ代表 0 - 1 イタリア代表

得点者:
イタリア代表23' ペッレ


今日の相手はマルタ代表。今回の予選2試合でまだ得点なし。ちなみに、マルタ代表は、この手の正式な国際大会に関わる試合で、わずか5勝しかあげていないそうです。

今日のイタリアは、右のセンターバックにダルミアン、右ウィングバックには、カンドレーヴァというちょっと変わった布陣。また、トップにはペッレを起用。やはり相手がマルタということもあり、テストっぽいところも。


15分、マルタが右サイドからイタリアゴール前へクロス、クリアしたボールをファイラが直接左足で狙う、ボールは枠の右に外れたものの、わりと危ない。
18分、左からのパスクアルのクロス、ペッレが飛び込んでヘッドで合わせたボールはクロスバーを叩く、こぼれ球はマルタディフェンスが何とかクリアしてコーナーに。惜しい。イタリアのセンターフォワードで高さをはっきりと武器にできる選手はそんなにいないので、ペッレは面白い存在になるのかも。
19分、イタリアの左コーナーキック、キエッリーニがファーポストでヘッド、ボールはゴールポストをかすめて枠の外へ。
21分、縦に入ったボールをペッレが胸で落として、マルキジオが左足でシュート、GKが正面でキャッチ。
23分、イタリアの左コーナーキック、パスクアルが蹴ったボールをボヌッチがヘッド、GKがブロックしたリバウンドをマルタディフェンスがクリアしようとしたボールがゴール正面で待ち構えていたペッレの足元へ、しっかり決めてイタリア先制。ペッレ、代表初キャップにして初ゴール。
27分、ハーフウェーライン付近でミフスドとフロレンツィがこぼれたボールを競り合い、フロレンツィが倒れる。このプレーに対して、レフェリーはミフスドにレッドカード。リプレイをみると、確かにミフスドが足の裏からいってるようにみえなくもないけど、そこまで悪質な行為でもないので、レッドカードはちょっと厳しすぎるような。ミフスドは、マルタのキャプテンでもあり、実力的にもマルタ攻撃陣を引っ張っていく存在なので、マルタにとってはかなり痛い。
パスクアルはさすがに左利きだけあって、左足のクロスが鋭い。デ・シーリョももちろん左足でクロスはあげられるけど、目の前にディフェンダーがいる状況でも、巻いていくようなクロスをゴール前に入れられるほどの鋭い左足ではないので両選手を上手く使い分けられるといいなと思います
前半終了。1-0でイタリアがリード。アゼルバイジャン戦のようなこともあるので、最低でもあと1点は早めに欲しい。

後半開始
後半開始直後、右サイドに展開したボールをカンドレーヴァがダイレクトでゴール前へ、これが直接ゴールを襲うがわずかに枠の上へ外れる。
52分、ペナルティエリア内に入ったクロスパスをペッレが胸で落とす、イモービレが受けて左足でシュートにいくがヒットせず、大きく枠を外す。この2人が上手く絡むようになったら本当に面白そうだけどなあ。
53分、ヴェラッティがペナルティエリア右角付近からファーポストにクロス、完全にフリーで抜け出したイモービレがヘッドで狙うがGK正面。最近、イモービレは点がとれませんねえ。こういう試合はチャンスなんですが。59分、イタリアの交代、フロレンツィに代えてアクイラーニ。アクイラーニって絶対的な武器があるわけじゃないけど、なぜかずっと代表には定着している不思議な印象の選手。中盤に入れておけば、どんなポジションでも確実に80点くらいのプレーをしてくれるところが監督にとっては便利なんだろうなあ。
65分、イタリアの交代、イモービレに代えてジョヴィンコ。組み合わせ的には、この方がイタリアっぽい。
68分、ペナルティエリア内右に飛び出したアクイラーニに浮き球のパスが出る、これをアクイラーニがダイレクトで落とし、ジョヴィンコが拾って左足でシュート、ディフェンスがブロックしてコーナーに。
72分、マルタの交代、ミントフに代えてバルダッチーノ。
73分、マルタゴール前からのクリアをセンターサークル付近にいたヴェラッティがヘッドで戻す、しかし、このボールが微妙なコースに流れ、高くなっていた最終ラインの裏に抜け出しそうになったシェンブリをボヌッチが倒し、当然ファール&レッドカード。これで両チーム、10人に。
75分、ジョヴィンコのミドル、ゴール左隅をついていたもののGKが弾き出してコーナー。
76分、イタリアの交代、ペッレに代えてオグボンナ。
85分、マルタの交代、シェンブリに代えてコーエン。
90+1分、ジョヴィンコがスピードでディフェンスを振りきってペナルティエリア内に侵入、飛び出したGKの動きをみてゴール左隅を狙ったシュートは、ゴールポスト直撃、リバウンドをマルキジオが右足で狙うが、ブロックされてコーナーに。
90+3分、マルタの交代、ファイラに代えてベッツィーナ。なぜこのタイミングで?

試合終了。1-0でイタリアが勝利。相手がマルタだったことを考えれば、イタリアとしては不満の残る結果。クロアチアは2点、ノルウェーは3点を奪って勝っているチームですし。コンテ就任以降、勝ってはいるけど、スッキリしない、そんな感じが続いているイタリア。この試合はそういう流れを断ち切るチャンスだったんですが…。

ポゼッション率では、イタリアが71%でマルタが29%。シュートはイタリア17本に対して、マルタ3本。ところがイタリアの枠内シュートは3本しかないというのがこの試合の微妙さを物語る。まあ、勝ち点3をとったから、それでいいんだけど、なんだか本当にスッキリしないなあ…。

ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

コメント

シュート17本で、枠内3本ですか。うーん…うーん ( ̄ω ̄;)

  • 2014/10/15(水) 02:08:16 |
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