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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

セリエA 2012-13 パレルモ vs ACミラン

セリエA 2012-13 パレルモ vs ACミラン

両チームの先発メンバーはこちら。

Palermo_vs_AC_Milan_re.png

試合内容などは、続きを読む、で。


パレルモ(3-4-2-1):
ウイカニ;ムニョス、ドナーティ、ガルシア;モルガネッラ、バレート、リオス、マントヴァーニ;イリチッチ、ブリエンツァ;ミッコリ

ミラン(3-4-3):
アメリア;メクセス、ボネーラ、ジェペス;アバーテ、フラミニ、モントリーヴォ、ノチェリーノ、コンスタン;パト、エル・シャーラウィ

5分、ドナーティが故障交代。代わって入ったのはベルゲン。
前半30分まで観た感じ、パレルモはなかなか面白いサッカーをしている印象。前線の3人、ミッコリ、ブリエンツァ、イリチッチの距離感が良いので、ボールがうまくつながる。そこからあまり手をかけずに攻めてくるので、止めにくそう。フィニッシュの精度の無さにミランとしては助けられてる感じがある。ミランはモントリーヴォが試合を作ろうとするも、いかんせん低いポジションからなので、なかなか良い形で前までつながらず。フラミニ、ノチェリーノがここまではあまり機能していない。
43分、右サイドのアバーテからのクロス、エル・シャーラウィが逆サイドでヘッドで合わせるも、GKに止められる。
45分、ミッコリのクロスがアバーテの右手に直撃。ハンドでPK。ミッコリがそのPKを決めて1-0パレルモ、リード。う~ん、アバーテ、雑だったなあ。

1-0、パレルモ、リードで前半終了。ミランは後半に向けてどうするだろう。あまり機能してなかったのはフラミニ、ノチェリーノ。特に守備面であまりこの2人が機能していないので、モントリーヴォの負担がわりと大きいミランとしては今の課題はモントリーヴォにかかる不可をいかに軽減できるかだと思うんだけど。やっぱり、アンブロジーニかデ・ヨングのどちらかは必要だったんじゃないかなあ。しかし、なぜこの期に及んで選手を温存するようなマネを…。そんなことしてる場合じゃないだろう。先の試合よりもまず目の前の1試合っていうのを指揮官自身が実践できてないんじゃどうしようもならないよね。もちろん実際にはコンディションの問題とかあるのかもしれないけど。

ミランは後半頭からフラミニに代えて、エマヌエルソンを投入。いや、そういうことじゃなくてね…。これだと、モントリーヴォの負担は増えるばかりだと思うのですが。
47分パレルモが右サイドからつないで、左サイドへ展開。ペナルティエリアの少し外でボールを受けたブリエンツァが左足でシュート。鮮やかにゴール。2-0に。だから、中盤の密度を自ら下げてどうするのか、と。ただでさえやられていたのにねえ。
52分、パト、ジェペスを下げて、ボージャン、パッツィーニを投入。4バックにするのか。
フォーメーションでいうと、こんな感じ。

Palermo_vs_AC_Milan_re_2nd_half.png

この形に攻撃面の強みがあることを理解していながら、試合開始時に採用してないってことはリスクがあるってことなわけで、リードされてから、そんな無理のあることをするくらいなら、なぜ今監督がベストだと思うメンバーを先発で送り込まないのか、甚だ疑問。
69分、右サイドにボージャンが抜け出す。ドリブルでペナルティエリアの中へ、逆サイドに飛び込んできたモントリーヴォへグラウンダーのクロス、モントリーヴォが左足で決めて2-1。今日のボージャンはかなりきいてます。やっぱり、ボージャン右ウィングでいいんじゃないの?あと、パッツィーニまだ何もしてないね。
80分、右サイドからのアバーテのクロスをGKがはじく、その先にエル・シャーラウィ、ダイレクトでシュート、ゴール!!!2-2。追いついたよ!!!エル・シャーラウィは『持ってる』。今日はボールロストも多くて、厳しいかな、と思ってたんだけど。
82分、右サイドからボージャンがグラウンダーのクロスをいれるもクリアされる。良い形だったのになあ。やっぱりボージャン先発だよ。
相変わらず、右ウィングとしてのエマヌエルソンには不満が。ボールを持っても基本的にディフェンスとしては左足側だけを切ればいいので、楽に守れる。プレーヤーとしてのクオリティは決して低くないだけに、右ウィングっていうポジションに無理があるとしか思えない。

試合終了。2-2のドロー。なんというか…。結果としては選手を讃えたいけど、リードされた経緯があまりにも良くないなあ。とにかく目の前の1試合1試合だけを考えてベストメンバーを送り込むっていう基本に戻って欲しい。どうも、今回のスタメンは色々考えすぎだった気がする。あと、次の試合ボージャンが先発してなかったら、怒る。あのコンディションの選手を起用しないのはどう考えてもおかしい。あとは中盤について、モントリーヴォの負担を極力減らす方向で考えないと、ろくなことにならないと思う。次のキエーヴォ戦、そのあたりがしっかり改善されていることを祈る。

Goal.comインターナショナル版による選手評を抜粋して訳。

ボージャン・クルキッチ:3.5 Man of the Match
彼が投入されたのは、パレルモにとってまさに災難だった。そのボールさばきと素早い動きで何度もパレルモをボロボロにしたからだ。ミランの1点目を鮮やかにお膳立てし、数年前は世界でもっとも高く評価されていた選手のひとりとしての能力をみせつけた。

ステファン・エル・シャーラウィ:3
前半はボールに対するスピードでパレルモに何度か脅威を与えるにとどまった。しかし、後半、ミランが前線で数的に圧倒するようになると、全く違った姿をみせた。リバウンドに対して誰よりも早く反応し、極めて重要な同点弾を叩きだした。

リッカルド・モントリーヴォ:3
今日は、ディフェンスの前に位置する下り目のポジションでプレーした。しかし、それでもミランのプレーメイクの大半を担った。後半、ポジションを上げると、それまでよりも攻撃面で影響を与えられるようになり、かつ効果的にもなっていった。69分には、ミランが試合の流れを取り戻す、重要なゴールをあげた。

アレシャンドレ・パト:2
数少ない貴重なチャンスをディフェンスに阻まれて、フイにした。その時に、彼は以前のような自信を失っているようだった。ボージャンと交代したことで、ミランは息を吹き返した。


以上。次のキエーヴォ戦こそ期待してます。
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