ガゼッタ・デッロ・スポルトによる評点&一部の選手評の訳
今日のガゼッタ・デッロ・スポルトの表紙の一部。

かっこいいなあ…。ちっちゃいけど、メクセスのオーバーヘッドの写真も。
メクセスのオーバーヘッドは2面に大きな写真で出ていますが。
評点&一部の選手評の訳は続きを読む、で。
※今、時間がないので、ひとまずエル・シャーラウィの選手評だけ訳。
夜9時くらいに他の選手のものを訳そうと思います。
⇒一番下に追記しました。4選手分です。

【アンデルレヒト】
ファン・デン・ブロム監督:5.5
プロト:5.5
ジレ:6
クヤテ:5.5
ナイティンク:4
デスハフト:5.5
ビリア:5.5
クリエスタン:5.5
ブルーノ:5.5
ヤコヴェンコ:5
プラエト:6 Man of the Team
デ・スッター:6
ヨヴァノヴィッチ:6
ムボカニ:6
カネシン:評点なし
【ACミラン】
アッレグリ監督:6.5
アッビアーティ:6.5
デ・シーリョ:6.5
メクセス:7
ジェペス:6
コンスタン:6
モントリーヴォ:6.5
デ・ヨング:6.5
ノチェリーノ:6
ボアテング:6
ボージャン:5
エル・シャーラウィ:7.5 Man of the Match
パト:6
エマヌエルソン:6
サパタ:評点なし
選手評を抜粋して訳。
ステファン・エル・シャーラウィ:7.5 Man of the Match
最初の好機はものにできず、その後は苦戦した。後半、試合ごとに増していく責任をもろともしない姿をみせた。いつも通りの献身的な仕事に加え、素晴らしい先制ゴールをあげる。最後には決勝トーナメント進出を決めるパトへのアシストも。
他の選手評は夜に訳します。すみません。
(追記)
フィリップ・メクセス:7
評点は、イブラヒモヴィッチのような素晴らしいゴールに対するものだ。この試合の重要性を考えれば、信じられないようなものだ。ディフェンスでは若干ゆるい部分もあったが、目立ったミスはなかった。負傷により交代。
リッカルド・モントリーヴォ:6.5
前半、冷静だった数少ない選手。エル・シャーラウィとともに、彼がチームの継続性を担っている。個性という点でも成長は明らかだ。不正確なプレーも何度かはあったが、特に問題とするほどではない。
パト:6
投入後すぐにナイティンクに中盤で止められ、レッドカードを与えた。密集の中でプレーし、止められるのは相手陣だったことはチームにとって意味のあることだった。最後にはエル・シャーラウィのアシストによるゴールも。
ボージャン:5
天才、止められる。良いプレーをすることができず、彼が絡むとミランの攻撃は滞った。前半は最悪で、後半少しマシになっていたが、ビリアにハードヒットを受け、交代した。