ブンデスリーガ 2012-13 アイントラハト・フランクフルト vs ホッフェンハイム
乾貴士と宇佐美貴史の直接対決となったこの試合。結果的には、フランクフルトが2-1で勝利。乾はアシストを決める。この試合に関するメディアの評点と選手評の訳をちょっとだけ。
内容は、続きを読む、で。
Goal.com ドイツ版による乾貴士と宇佐美貴史の選手評の訳。
http://www.goal.com/de/match/82345/eintracht-frankfurt-vs-1899-hoffenheim/player-ratings
乾貴士:3(5点満点)
あまり輝きはなかったが、運動量が多く、1-0とするアシストを決めた。
宇佐美貴史:2.5
より良い結果を残すべきチャンスがひとつあった。
Sportal.deによる乾貴士と宇佐美貴史の選手評の訳。
http://www.sportal.de/fussball/bundesliga/einzelkritik-1899-hoffenheim-19-spieltag-2012-2013-2077909-t-1
乾貴士:3.5(1が最高点)
この日本人選手は、フランクフルトの先制ゴールへのテクニカルな素晴らしいアシストで、優れた能力をみせた。しかし、彼に割り当てられた役割がそれで全て終わったかのように、その後は消える場面が多くなった。
宇佐美貴史:4
この日本人選手にとって、何も起こらない午後だった。トラップに止められた、フォラントのシュートへの良いお膳立てを除いて、攻撃に関しては改善の余地があった。ディフェンス面では、最終ラインのオクスに依存しすぎた。
ビルトでは、乾が『4』、宇佐美が『5』でした。どちらも厳し目の評価ですね。最近ブンデスの日本人選手たちがちょっと勢いを失っている感じがあるので、気合い入れ直して頑張って欲しいです。乾はアシストっていう結果を残してるわけだから、それ以上を期待するのが贅沢なのかもしれませんが、どうしても期待しちゃいます…。