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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

UEFA CL 2012-13 Group C ACミラン vs アンデルレヒト プレビュー アンデルレヒト編

UEFA CHAMPIONS LEAGUE 2012-13 グループC ACミラン vs アンデルレヒト プレビュー
アンデルレヒト


ミランのUEFA CL 2012-13開幕戦。ある意味、ミランにとって新時代の幕開け。金をかけられなくなったクラブが、それでもヨーロッパで戦えるのかどうかの試金石。その対戦相手は、ベルギーのアンデルレヒト
と、ここまでの言葉を書いたのが、9/13。セリエA第3節アタランタ戦に敗れたことで状況はぐっと悪化。アッレグリにとっては、下手をすると進退をかけての試合になる可能性も。
個人的にはこの記事を書くことで気持ちを切り替えたいという思いが。

ではアンデルレヒト先発予想フォーメーション図を。
マッチアップと違って上から下に攻めていく形の縦方向の図。

AC_Milan_vs_Anderlecht_pre_ander.png

ここまでベルギージュピラーリーグでは、3勝4分けの勝点13で2位。フォーメーションは、ジュピラーリーグでの直近の試合、リールセ戦を参考に。この試合では4-2-3-1でした。4-4-2になる場合もあり。その場合には、中盤のクリエスタンが抜けて、クリエスタンのポジションにカヌが入り、デ・スッターがムボカニと2トップを形成するパターンが多い。
現在は、昨シーズン絶好調だった、本来のエースであるマティアス・スアレスをケガで欠いているものの、コンゴ民主共和国代表ストライカー、ディウメルチ・ムボカニが活躍中。スピードもパワーもあってシュートも上手い、良い選手。コンゴ民主共和国代表としても、先日のアフリカ・ネイションズカップ予選赤道ギニア戦で2ゴール。その後数日現地に私用で留まってからベルギーに戻ったので、クラブ合流が木曜。というわけで、リールセ戦はお休みでした。ミラン戦には万全のコンディションで出場してくると思われる。
攻撃的MF、もしくはウィング的な役割でプレーするヤコヴェンコも好調。鋭いドリブルとミドルシュートを持ったアタッカー。リールセ戦では、左のアウトサイドで起用され、鋭いミドルでゴールを脅かしていた。最近の試合では左で起用されることが多く、ミラン戦でも左で起用される可能性が高そう。右には18歳のアタッカー、マッシモ・ブルーノ。左のヨヴァノヴィッチはリールセ戦ではCFを務めてたけど、本来は左のウィング、もしくはトップ下が主戦場。上図のシステムでミラン戦に臨むとすれば、カヌも同じような選手のため、ヨヴァノヴィッチとカヌで役割を共有して、状況によって入れ替わりながらプレーするような形になるか。
中盤の底に入るルーカス・ビリアはアルゼンチン出身の26歳。ピルロ的なプレーメーカーで、2005年のワールドユースでアルゼンチンが優勝した時のメンバー。ちなみにそのメンバーの中にはメッシもいました。ビリアは、フル代表も経験していて、2014年ブラジルW杯ではレギュラーにいたりする可能性もゼロじゃない。というか、なんで2006年以降ずっとアンデルレヒトにいるんだろうね?もう少しステップアップしててもおかしくないと思う。中盤のカヌの位置には、より守備的なクリエスタンが入る可能性も。その場合にはヨヴァノヴィッチと役割を共有するような形にはなりません、多分。
左CBに入るクヤテは、セネガル出身の22歳、若いながらも安定感のあるCB。かつてアーセナルが獲得を視野に入れていたとの話も。右サイドバックはベルギー代表のジレが先発濃厚。先日のW杯予選クロアチア戦ではコーナーキックからのこぼれ球を豪快なボレーでゴール。右サイドならば、最終ラインからウィングまでこなすことができるので、攻撃参加にも迫力あり。

以上、アンデルレヒトの主力選手をざっと紹介。
もちろん他にも良い選手はいると思うけど、紹介できるのはこのくらいが限界。

で、アンデルレヒトの試合を可能な範囲で観たところ、選手のクオリティは、いわゆるビッグクラブと比べれば小粒だけど、各ポジションに十分なクオリティの選手がいてバランスのとれた良いチームだと思う。ただここまで、ジュピラーリーグで3勝4分けということで決定力不足感はある。あと、7試合で6失点は決して多くはないけど、大事な場面で失点している印象も。「決定力不足」とか「大事な場面で失点」とか、ミラニスタがうるせーよって話かもしれないけどさ…。
攻撃パターンとしては、奪ったボールを一旦サイドに広げて、ドリブルやワンツーなどで突破、フィニッシュにつなげるというパターンが多い印象。サイドに出ていくのは両サイドのアタッカーだったり、ムボカニだったり。中盤でのパス回しから、ビリアのパス能力を活かして、低い位置からロング/ミドルパスで裏を取ろうというようなパターンもあるけど数は多くない。チャンスを作るケースが最も多いのはヨヴァノヴィッチと、あとムボカニ。ミランが注意すべき選手は、特にそのふたりということに。
守備に関しては、前述した通り、ここまで7試合6失点。多くはないけど、失点パターンに若干の共通点が。それはサイドを崩されての失点が目につくこと。サイドにボールを入れられてから、センターに折り返されると、なぜか急に守備にバタつき感が。ボールウォッチャーになってしまって、ファーへの対応が完全に遅れたり、できなくなったり、CB2人の間に妙に大きなギャップができたり。シーズン序盤は右サイドバックにオドイって若い選手が入ってて、そこが特に不安定な印象だった。リールセ戦ではジレが右に入ってたけど、同点に追いつかれた失点は、PA内の左サイドに侵入した選手から、逆サイドにグラウンダーでふられて、対応が遅れたところをつかれての失点だった。ミランとしてはそういう部分が攻撃のカギになりそう。

アンデルレヒトについては、以上。現状の情報だけで書いているので、大外れでも責任は負えません、あしからず。

ミランについては、じっくり考えて書こう…。マッチアップ図はその時に。
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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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