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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

【海外の反応】吉田麻也、CBとして先発フル出場 海外メディアによる選手評の訳も プレミアリーグ 2012-13 サウサンプトン vs チェルシー レビュー

海外の反応吉田麻也、CBとして先発フル出場 海外メディアによる選手評の訳も
プレミアリーグ 2012-13 サウサンプトン vs チェルシー レビュー


両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこちら。

Southampton_vs_Chelsea_re.png

試合内容、海外メディアによる選手評の抄訳は、続きを読む、で。


サウサンプトン(4-2-3-1):
ボルツ;クライン、ホーイフェルト、吉田麻也、ショー;コーク、シュナイデラン;パンチョン、S・デイヴィス、ロドリゲス;ランバート

チェルシー(4-2-3-1):
チェフ;アスピリクエタ、イヴァノヴィッチ、テリー、バートランド;ミケル、ランパード;モーゼス、オスカル、マリン;トーレス

チェルシーは、ダヴィド・ルイス、A・コール、ラミレス、マタ、アザール、バといった主力選手をことごとく外し、4月1日のマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップリプレイを完全に意識したメンバー。こういうメンバーにテリーが入っているのが少し切ない。サウサンプトンの方は、1月にチェルシーと対戦して、2-2のドローだった時のメンバーを再現? と思ったら、あの試合にはランバートが出場しておらず、グリーが出てました。ただ、それ以外は同じメンバーです。

9分、自陣でこぼれ球を拾ったロドリゲスがシャペウでひとりかわし、そのままドリブルで中央をあがって、シュートまで、やや力なくチェフがキャッチ。
23分サウサンプトン、先制!! 左サイドでランバートが粘って、ロドリゲスへ、ロドリゲスが中央でS・デイヴィスとワンツー、驚くほど簡単に抜け出し、右足で冷静にチェフを抜いてゴール! 不思議と得点力あるなあ、このチーム。
33分、コーナーキックに中央でテリーがヘッド、チェルシーが同点に追いつく。テリーのマーカーだったホーイフェルトがすべってしまい、つききれませんでした。
35分サウサンプトン勝ち越し!! 今度はランバートが26mくらいのフリーキックをゴール左上隅に直接叩きこむ。鮮やかでしたランバートはこれで14ゴール。実はイングランド人選手としては、今シーズンのプレミアリーグで最多ゴールだったりします。代表に呼ばれる日も近いかもしれません。というか、なぜ選ばれないのか個人的にはすごく不思議なんですよね…。
前半終了サウサンプトンが2-1でリード。後半、チェルシーはどんな手を打ってくるでしょうか。

後半開始チェルシーは交代なし。サウサンプトンボルツに代えてK・デイヴィス。ボルツにトラブルでもあったのでしょうか。ちょっと気づきませんでしたが。K。デイヴィスはベテランですが、久しぶりのプレーなので、危なくない場面で何度かボールに触らせてあげたいですね。
後半立ち上がり、いきなりサウサンプトンがチャンス、左サイドからシュナイデランが突破して中央へ折り返し、ゴール前での混戦を招くが、決定的なところまでは至らず。
53分、早い攻撃から左サイドのスペースでボールを受けたマリンがそのままドリブルでしかけてシュートにいこうとするが、クラインがしっかり対応してブロック、ナイス。
59分、右サイドからのアスピリクエタのクロスにモーゼスが右足でシュート、ディフェンスに当たって絶妙のループになったボールをK・デイヴィスが右手で何とか触り、ゴール上に弾きだす。素晴らしいセーブです。
61分、チェルシーの交代、マリンに代えてアザール。いよいよ出てきました。本当にひとりでも何とかしてしまうところのある選手なので、怖い。
62分、サウサンプトンの交代、パンチョンに代えてワード・プラウズ。
68分、ワンツーでゴール前に抜け出したモーゼスに麻也がついていって、最後は身体をしっかり入れてブロック。モーゼスはファールを主張していたものの、ノーファール。好プレーでした。その直後にもモーゼスとの1対1でモーゼスを食い止めて、味方がフォローに来る時間を作る。しっかりセンターバックとしての役割を果たしています。
71分、サウサンプトンのカウンター、シュナイデランが中央で持って右にワード・プラウズ、左にS・デイヴィス、右のワード・プラウズに出して、ワード・プラウズが逆サイドのS・デイヴィスにダイレクトで折り返すが、ディフェンスにひっかかる。シュートでも良かったなあ。
72分、チェルシーの交代、ミケルに代えてラミレス。
75分、吉田麻也とフェルナンド・トーレスがハイボールを競り合って、麻也が倒れる。トーレスにイエローカード。リプレイで観ると、そんなに悪質なことは特になかったのでちょっとかわいそう。
76分、チェルシーの交代、オスカルに代えてベナユン。
80分、ランバートがポストプレーから戻したボールを奪われ、一気にチェルシーのチャンス、左サイドのスペースでモーゼスが受け、ゴール前まで攻めこむがクラインが必死に戻ってシュートまではいかせず。クラインは良いサイドバックですね
85分、サウサンプトンの交代、S・デイヴィスに代えてフォックス。
88分、ランパードがゴール前やや左から直接フリーキック、まずまずのボールだったものの枠の上へ。
90+2分、右サイドからアザールのフリーキック、ゴール前にチェルシーの選手が密集するが、サウサンプトンもよく集中してしっかりマーク。シュートまでいかせず。

試合終了、サウサンプトン、2-1で勝利!!! これはサウサンプトンにとって、非常に大きな勝利。おそらく順位的には13,4位くらいまで上がるでしょうし、勝点的にも降格争いからは本格的に離脱できた感じじゃないでしょうか。チェルシーにとっては、FAカップを意識しすぎるあまり、トッテナムとの勝点差が『1』まで詰まる結果に。FAカップの結果次第では、ラファ・ベニテスの首元も寒い感じになるかもしれません。

特に後半、麻也が何度もピンチの場面でしっかり身体を入れて相手を止めていたのが印象的でした。ヨルダン戦のあの失点が大きな教訓になったんでしょうか。

Goal.com U.K.版による吉田麻也の選手評の訳。

吉田麻也:3(5点満点)
序盤、何本か危ないパスがあったが、重要なインターセプトもいくつかあった。ペナルティエリア内でモーゼスを倒した場面で、ペナルティキックをとられなかったのは、おそらく幸運だったろう。


マン・オブ・ザ・マッチはロドリゲス

ロドリゲス:(5点満点) Man of the Match
素晴らしいスタートを切ったが、優れた技術でテリーをかわした場面では、もっとチェフを苦しめることができたはずだ。その数分後に冷静なフィニッシュでゴールを決め、その後も強烈なシュートでキーパーのチェフに試練を与えた。後半はややおとなしくなったが、すでに十分なダメージを与えていた。



SkySportsによる吉田麻也の選手評の訳。
http://www1.skysports.com/football/live/match/261866/ratings

吉田麻也:7(10点満点)
よく守った


サウサンプトンでは、クライン、ショー、ロドリゲス、ランバートが『8』という評価で両チームを通じて最も高い評点となっています。確かにクラインとショーは素晴らしかった。もちろん、ロドリゲス、ランバートも。

サウサンプトンってポテンシャルはわりと高いチームだと思うんですよね。この試合はチェルシーがずいぶんメンバーを落としていたとはいえ、これで、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシーに勝利。来シーズン、同じメンバーをある程度キープできれば、もう少し上にいける可能性もあるかもしれません。降格の恐れがあまり無くなったので、今後はさらにのびのびとプレーできるんじゃないかなと思います。来シーズンの話っていうのはあまりにも先のことすぎるし、まずは今シーズンのプレミアリーグ残留を決めるのが何よりも重要ですが、そういう意味でも楽しみです。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

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