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赤と黒の話とか

ACミランの話を中心に、サッカーの話題を書いていく予定。基本的には海外記事の内容を元に書いていくつもり。必要に応じて英語記事の翻訳も。

セリエA 2012-13 ユヴェントス vs ACミラン レビュー & Goal.comによる選手評を少し

セリエA 2012-13 ユヴェントス vs ACミラン レビュー & Goal.comによる選手評を少し

両チームの先発メンバー、フォーメーション&マッチアップはこんな感じ。

Juventus_vs_AC_Milan_re.png

試合内容、Goal.comによる選手評の抄訳は、続きを読む、で。


ユヴェントス(3-5-1-1):
ブッフォン;バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ;リヒトシュタイナー(81' パドイン)、ヴィダル、ピルロ、ポグバ、アサモア(90+2' ペルーゾ);マルキジオ;ヴチニッチ(90' クアリアレッラ)

ACミラン(4-3-3):
アッビアーティ(15' アメリア);アバーテ、サパタ、メクセス、コンスタン;モントリーヴォ、アンブロジーニ(46' ムンタリ)、ボアテング;ロビーニョ(71' ボージャン)、パッツィーニ、エル・シャーラウィ

ユヴェントスは、昨日のガゼッタ・デッロ・スポルトの予想通り。ミランの方は、ロビーニョが先発、中盤にボアテングが入り、ムンタリが先発を外れています

エスコートキッズの中にアイアンマンがいるな…。アイアンマン3の宣伝かな? しかし、ユヴェントス・スタジアムいいなあ。イタリアとは思えない。

オープニングシュートはロビーニョ。ミドルを打って行きましたが、右に外れる。
6分、左でボールを受けたエル・シャーラウィがいつものようにやや中央に動きながらのシュート、ブッフォンの正面。
7分、ピルロのフリーキック、壁に当たってコースが変わったシュートをアッビアーティが素晴らしい反応でセーブ、コーナーへ。助かった。ありがとう、アッビ。
10分、アッビアーティとパッツィーニが痛む。心配だけど、どうやら大丈夫そう。
12分、クリアボールを拾ったアンブロジーニが胸トラップからそのままミドル、大きく枠を外したものの、アンブロジーニが元気だと嬉しいです。
15分、ミランの交代、アッビアーティに代えてアメリア。普通に歩いてはいるんだけど、ダメだったか…。アメリアに託すしかないですね。アッビが大したケガでないことを祈るのみ。
17分、右サイドからのクロスにポグバが豪快なオーバーヘッドで合わせる、枠の左に外れる。若いからか、プレーに勢いがありますね、ポグバは。
アンブロジーニを入れているため、中央がアンブロジーニ、右にモントリーヴォで、左にボアテングという形になっているんですが、そのことが若干ミランの攻撃のリズムを作りにくくしているように見えます。
22分、またしてもアンブロジーニのミドル、今度は左足のシュートが右に外れる。
パッツィーニだとどうしても、身体をはると競り負ける場面が多くなりますねえ。後ろからドンと当たられると、ボールをキープしきれない。だから、キープしようとすると、後ろからきたボールを大きくトラップして結構な距離を自陣に戻って受ける形になっちゃう。高い位置で起点ができないので、ちょっと苦しい。そういうタイプじゃないから仕方ないんですけども。
27分、右サイドからアバーテが低くて速いクロス、ニアでロビーニョが合わせるも枠の外、惜しかった。
31分、右サイドからのピルロのフリーキック、ニアでヴチニッチが合わせるも枠の外。
34分、メクセスからのロングボールをパッツィーニがペナルティエリア右でダイレクトでボレー。ゴールからは程遠かったけど、狙ったかな? ちょっとフラストレーション溜まってそう。38分、リヒトシュタイナーからの速いクロス、ニアにヴチニッチが飛び込むがわずかに及ばず。
39分、アンブロジーニがテーピングのため、ピッチを一旦離れる。心配。
40分、右サイドのリヒトシュタイナーへヴィダルからパスが出るが、最後まで追いかけていたエル・シャーラウィが気になったのかコントロールミス。
41分、ヴチニッチとマルキジオのコンビから、最後はマルキジオがアメリアと1対1になりニアにシュート、アメリアが右足で防ぐ。結果、オフサイドだったもののアメリア、ナイスプレー。
パッツィーニ、ボヌッチとのマッチアップでかなりフラストレーションが溜まっている模様。
前半終了。両チーム、スコアレス。両チーム、絶対的なチャンスは無し。どういう時間帯でどっちが先に点を取りに出るのか、もしくは出ないのか、そのあたりに注目。ミランとしては、アンブロジーニの状態が少し心配です。

ミランは後半の頭からひとり交代で入りそうです。ムンタリかな?とすれば、やっぱりアンブロジーニはダメか…。これで、ボアテングが右に回り、モントリーヴォが中央に入ることになると思います。これが良い効果をもたらすかどうか…。

後半開始。ミランの交代はやはりアンブロジーニからムンタリ。上で書いた通りの形になると思われます。
47分、右からのピルロのコーナーキック、中央でキエッリーニがヘディング、枠の上へ。
48分、マルキジオの強烈なミドル、アメリアがキャッチ。
51分、上げってきたメクセスがシュート、ブッフォンの正面。結構今日はメクセスがグイグイくる。
54分、ユーヴェのカウンターから、ヴチニッチにスルーパスが通りそうになるが、サパタがしっかりブロックしてアメリアがキャッチ。いいぞ、サパタ。
56分、ピルロからミランのラインの裏へのパス、アサモアが走りこんでいき、ついていたアバーテはアメリアに任せるが間に合わず、先にボールに触られる、結果倒してしまいPKを献上。このPKをヴィダルがこれ以上ない右上隅のコースに決めてユヴェントス先制。今日、アバーテとロビーニョを先発させたのは正解だったのかなあ…。ふたりともちょっと重いんですよねえ…。
あら、発煙筒。さっき、軽い爆発音のようなものが聞こえたのはこれだったのかな?
68分、ピルロから左サイドのポグバへ40m近い鋭い縦パスが通る、ポグバが中央に流れながら右のヴチニッチへ、シュートにいくがギリギリでディフェンスのタックルが入ってコーナーへ。危ない。

70分、左からのピルロのコーナーキック、ファーでボヌッチがボレー、アメリアがキャッチ。
71分、ミランの交代、ロビーニョに代えてボージャン。これが最後の交代というのがツラい。
74分、ボアテングが右サイドを突破、中央にグランダーで入れるが、パッツィーニには合わず。
75分、ムンタリが強烈なミドルを放つがブッフォンが正面でキャッチ。
81分、ユヴェントスの交代、リヒトシュタイナーに代えてパドイン。
ムンタリは、攻守両面でシンキングスピードの遅さが出ることがあります。そういう意味ではボアテングを中盤で使いたかったのも分からないではないけど、パッツィーニにポストプレーがあまり期待できない以上、ボアテングを前に置いておくべきだったんじゃないかなあ。

試合終了。1-0でユヴェントスが勝利。この勝利で、ユヴェントスは勝点を77まで伸ばし、スクデットまで、あと勝点『5』となりました。

ミランとしては、交代枠2つを負傷交代で使わなければならなかったのが、大誤算。あと、ロビーニョ、アバーテのコンディションが予想以上によくありませんでした。上にも書きましたが、ボアテングをもう少し高い位置でプレーさせていれば、もう少しボールを自分たちから動かすことができたんじゃないかと思います。正直、今日のミランからは得点の予感がほとんどありませんでした。完敗です。


Goal.com インターナショナル版による何人かの選手評の訳。
http://www.goal.com/en/match/88372/juventus-vs-ac-milan/player-ratings

【ユヴェントス】
ヴィダル:4(5点満点) Man of the Match
前半は驚くほどにユーヴェが抑えこまれ、いつものようなダイナミズムはみられなかったが、後半にはダイナミズムを取り戻し、PKを冷静に沈めて、決勝点をあげた。


【ACミラン】
アバーテ:2 Flop of the Match
前半45分間の大半は、攻撃的な意識が強いはずのアサモアを自陣に釘付けにし、ミランの攻撃面の意図を代表する存在だったが、ラストパスにはガッカリさせられっぱなしで、後半には、PKにつながるボールに関する判断を誤り、ユーヴェに勝点3をプレゼントしてしまった。

モントリーヴォ:3.5
グラウンドの広い範囲をカバーし、ボールを繊細かつインテリジェントに扱って、前半のミランがポゼッションで圧倒するカギとなる役割を演じた。欠けていたのは、決定的なボールだけだ。


ミランにとって、試練になることは分かっていた3連戦ですが、1敗2分けという厳しい結果に終わりました。フィオレンティーナが今日の試合でトリノに勝っているため、これでミランとフィオレンティーナとの勝点差はわずか『1』。今後、ピッタリくっついた状態で追われる、厳しい戦いになりますが、選手たちを信じて応援し続けようと思います

ガゼッタ・デッロ・スポルトを入手したら、選手評を記事にする予定です。
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テーマ:欧州サッカー全般 - ジャンル:スポーツ

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